須弥山ブログ 酒魂日記

2013年3月2日(土) 16:50

日本酒のススメ 〜其の162 (V)o¥o(V) フォッ、フォッ、フォッ、フォッ、フォ〜・・・・・・。

は〜るよ、こい。は〜やく、こい。 須弥山



こんにちわ〜、須弥山主人米納です(`・ω・´)ゞキリッ。

春一番も吹き荒れ、いよいよ春の気配を間近で感じられるようになりました(`・ω・´)ゞキリッ。
新酒も続々と発売され、食材も春色満載。そろそろ冬ともお別れですかね〜!!( T∀T;)/。

確かに身の回りでも、クシュンクシュンと体感的にも春の到来を感じ始めてる人もちらほら(`・∇・´;) 。
最近じゃ、そんな形でも春の到来を知るようになりましたね、あまり良くない知り方ですが(`・∇・´;)。

そんな時は、春の味覚を堪能し、新酒をしこたま呑んで、逆に思いっきり春を満喫しましよ!(*`∀´*)v!!。




そんな訳で、早速新入荷紹介していきま〜す。
p(`皿´ )q=3=3=3 ウオ~!!!!!!!!!!!!!。





先ずは1本目ェ〜((o(´∀`)o))ワクワク。



1本目は北信流

これで、<ほくしんりゅう>と読みます。

初めて入荷の銘柄ですね。

長野県上高井郡小布施にある株式会社松葉本店さんの日本酒。

初めてなのでちょっ蔵調べてみましょう!!。

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酒魂日記一口メモ株式会社松葉屋本店

創業は中野市桜沢で明治初期に小布施に移転。
小布施での酒造は200年を超え、江戸時代にこの地を治めた松代藩の御用商人を勤め、現在まで14代続く酒蔵。

この地の大地主であった市川家は家賃などを米や穀物でいただいていたので、お米などが食べ切れないくらい集まり、結果、江戸中期に酒造業を開始。更にお酒だけではなく味噌や醤油も作り創業当時の屋号は松葉屋と名乗る。
創業当時、蔵は今の場所ではなく山の中腹にあり、横井戸を掘って出てきた水で酒を仕込む。

蔵は何回か移動して現在の場所へ。
当時は川などから水を運ぶ“水の運搬業者”がおり、蔵の北西約2.5キロの場所にある千曲川の水を、水運搬業者から買って酒造りを。
現在は小布施の中心に地下150メートルから地下水を汲み上げている集約井戸があり、そこから水を引いてきて酒造りに使用。
地下から組み上げることで様々なミネラル成分が混ざり中硬水との事。
松葉屋本店では明治時代以前は《吉野川》という銘柄での展開。
明治時代に商標制度が誕生し、先に他の蔵が《吉野川》という酒名を商標登録したため大正時代に《本吉野川》に改名。
本吉野川の商標は現在でも用いられているが《吉野川》という酒名は、喜多方と新潟にもあり、これからの時代、全国展開をする事を考えると差別化しにくい名前と考え、1997年頃に《北信流》という新たなブランドを立ち上げる。
因みに、“北信流”とは真田十万石の城下町だった松代藩で生まれた、お酒の席での《中じめの儀式》。
宴会が進みお開きの頃を迎えると、招かれたお客様から主催者に対し「この酒の会をひらいた主催者に一献を差し上げたい」と主催者にお酒を注ぐ。
次に主催者から「今日はわざわざ来てくれてありがとう」と返杯。
その後は「ゆっくりされたい方はしばらくゆっくりされて下さい。忙しい方はお帰りになって良いですよ」という中じめの儀式。かつて松代藩の御用商人として藩にお酒を治めていたことから、この蔵が造っていた酒で「北信流」が行われていたのだろうと考え北信流と命名。
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(インターネット関連情報)

とのこと。中々歴史のある酒蔵さんですね。



今回ご紹介するのは、美山錦59%精米(100%使用)純米吟醸生酒“翠(みどり)”


表ラベル<右>




先ずは香ってみました。
香りは比較的大人しめだが、メロンのような甘味のある香りがほんのり香る。
次に呑んでみました。
第一印象は、そんなに派手ではないということ。酸もさほど感じられないが、ちゃんと存在はしている。甘みは控えめ。味の表面にはシッカリとした緊張感があるり、味わいの輪郭を形成している。キレはいいが、余韻はあっさりとしていて淡泊。個人的にはもう少し甘みと奥行きが欲しい。


☆3.68!!!。






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<Hokushinryu: Matsubaya Head Office Co., Ltd.>
778,Obuse,Obuse-machi,Kamitakai-gun,Nagano,Japan

*My evaluation (five point full marks):3.68point

*Expression of this sake of my own way:
First I tried to smell.
Fragrance of this sake is relatively modest. Fragrance of this sake is a sweet like melon smell faintly.
Then I tried to drink.
The first impression is that is not so flashy. This acid is not felt so much, but it exists properly. Sweetness of this sake is moderation. And it's formed the contour of the flavor. The taste of crisp is good, lingering is a lightly and bland. I want a little more sweetness and depth personally.
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2本目は

これで、<せん>と読みます。

初めて入荷の銘柄ですね。

石川県鳳珠郡(ほうすぐん)にある数馬酒造株式会社さんの日本酒。

昨年に続いて2度目の入荷になります。


今回ご紹介するのは、石川門55%精米(100%使用)純米酒
ほ〜、日本酒度:‐4・・・・・・。結構溶けちゃったんかな〜。あ、でも、酸度:1.6あるから大丈夫かな(まだ味見前)。


裏ラベル(左)




先ずは香ってみました。
香りはとてもスパイシー。若干、まだアルコール臭がある。
次に呑んでみました。
酸は細かくシッカリと存在している。味わいはタイトながらシッカリと味が詰まっている。
ただ、旨味はまだ五分咲き。更には、苦みもまだある。この苦みが旨みに変わればかなり良くなるだろう。味のキレは潔く、余韻はさわやかです。


☆3.65!!!。






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<Sen:Kazuma brewing Co.,Ltd.>
He36,Ushitsu,Noto-chou,Housu-gun,Ishikawa,Japan

*My evaluation (five point full marks):3.65point

*Expression of this sake of my own way:
First I tried to smell.
Fragrance of this sake is a little spicy. Slightly, there is still alcohol odor.
Then I tried to drink.
Acid of this sake is present as finely firmly. The taste is tight, but is clogged flavor firmly. However, the flavor has not yet fully blossomed. In addition, there are still bitter. However, this bitter taste would be pretty good if you change to Umami taste. Sharpness of taste gracefully, lingering is refreshing.
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3本目は月山

これで、<がっさん>と読みます。

先々週に引き続いてのご紹介(先々週は“智則”)!!。

島根県安芸市にある吉田酒造株式会社さんの日本酒。


今回ご紹介するのは、佐香錦50%精米(80%使用)・改良雄町50%精米(20%使用)純米吟醸“しぼりたて無濾過生”


表ラベル<左上>。“しぼりたて生”と書いてありますが、読み辛いお、ヨッシー!!。


裏ラベル。





先ずは香ってみました。
香りは甘く、奥行きもある。しかし、シャープな印象。
次に呑んでみました。
酸は細かく存在していて、丁寧に味を包み込んでいる。味の表面に張りもあり甘みも程よくあるが、全体的にはタイトな印象。もう少し味の幅が欲しいかな。ま、これはこれで、軽快に呑むことはできるので、脇役を演じるにはいいかも。キレは鋭くあり、余韻は淡泊。



☆3.70!!!。






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<Gassan:Yoshida brewing Co.,Ltd.>
1216,Hirose,Hirose-chou,Yasugi-shi,Shimane,Japan

*My evaluation (five point full marks):3.70point

*Expression of this sake of my own way:
First I tried to smell.
This fragrance is sweet, there is also a depth. However,overall impression is sharp.
Then I tried to drink.
Acid exists finely, and carefully wraps the taste. There is tension on the surface of taste, is also moderate sweetness, impression is tight the overall. However, in personal preference, i want a little more width of taste. This may be good itself that this wine plays a supporting role . Because we may be able to drink some cups lightly. The finish of taste is sharp, lingering is light.
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ラスト、4本目は若波

これで、<わかなみ>と読みます。

初めて入荷の銘柄ですね。

福岡県大川市にある若浪酒造合名会社さんの日本酒。

初めてなのでちょっ蔵調べてみましょう!!。

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酒魂日記一口メモ若波酒造合名会社

若波酒造合名会社は大正11年(1922年)に、今村 春三郎氏が本家より分家、現在4代続く酒蔵。
春三郎氏は今村本家酒造という酒蔵の家に生まれたが長男で無かったので蔵を継ぐ事が出来なかったため、兄弟3名が大正11年に分家しそれぞれ独立。3件誕生した酒蔵の1社が若波酒造。
創業したばかりのまだ若い酒蔵という事で、歴史にとらわれずに若い波を生み出そうという意味と、筑後川に輝く波が美しかったことから「若波」を命名。
3つに分家した酒蔵は、それぞれ「若波」「万代鏡」「金の井」という酒名で創業するが、現在では若波酒造を残し全て消滅。
今村本家酒造も蔵仕舞いしてしまった事から、若波酒造が本家の跡を継ぐ形となり、蔵の創業は明治26年(1893年)となる。
現在、若波酒造では3代目蔵元の次女、今村友香さんが杜氏を勤める。
流派は三潴(みずま)杜氏。
友香さんは京都の大学を卒業した後、舞台の仕事を目指していたが、蔵元のお父様が体調を崩され、蔵に戻ってきて製造の仕事に携わり酒造りの面白さを発見。
それがきっかけとなり、酒造りの道へ。
また、弟さんが専務として経営方面の仕事をされ、友香さんは製造の仕事と、兄弟力を合わせて酒造業を営む。
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(インターネット関連情報)

とのこと。ドラマチックな歴史を持つ酒蔵さんですね。



今回ご紹介するのは、福岡県糸島産山田錦65%精米(麹米) 福岡県三潴産夢一献65%精米(掛米)純米酒“生酒”


ラベル<近影>。


裏ラベル





先ずは香ってみました。
香りは甘く奥行きがある。まるでメロンとバナナを足したような香り。それは、暫くすると、甘さが落ち着きシャープな香りへと変化していく。
次に呑んでみました。
酸は細かいがそれぞれが力強く存在し、味に纏わりついている。味わいはタイトで甘みは控えめ、味の表面の張りはシッカリとしているので、もう少し奥行きのある甘みが欲しいかな。キレはいいが、余韻は穏やか。



☆3.65!!!。






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<Wakanami:Wakanami brewing unlimited partnership>
752,Kanegae,Okawa-shi,Fukuoka,Japan

*My evaluation (five point full marks):3.65point

*Expression of this sake of my own way:
First I tried to smell.
This fragrance has a depth and sweetness. Its seems like smell of melon and bananas. And after a while, sweet fragrance is calm down, it will change to a sharp fragrance.
Then I tried to drink.
This fine acid is present strongly, and clinging to this taste firmly. This taste is tight, and sweetness is moderation. But there are firm tension on the surface of taste, i want a sweet taste with a little more depth. Sharp in taste is good, the afterglow is gentle.
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以上、今週はドバっと新入荷4本ご紹介しました。
今回は全体的に、むむむ、な入荷でしたね。

それでは、また来週!!ε=ε=ε=┌( ´・ω・`)┘エッホエッホ。















それでは今日も頑張ってましょう!!。













いらっしゃい!!











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