須弥山ブログ 酒魂日記

2011年3月11日(金) 16:50

日本酒のススメ〜其の七十九 (^∇^)b〜

Japanese sakeShumisen

こんにちわ〜、須弥山主米納です。

三寒四温、3日寒くて4日暖かい。
これを繰り返しながら春になっていく。

確かに最近は日中暖かい日があったかと思えば、霙混じりの雨が降ったり、果てはちょいと雪になったりと。
虚弱体質の私は、天候の変化に健康を維持するのが精一杯。

でも、もう流石に今年は雪を諦めたので、こうなったら春の訪れを心待ちにするばかりです。
春は、いろんな意味でワクワクする季節ですからね。


ちょこちょこお花見ラベルもリリースされてきているので、先次回ぐらいにはご紹介したいと思います。



では、一週間ぶりの新酒のご紹介。なう。



先ずは茜孔雀
これで<あかねくじゃく>と読みます。

実は、秋田県秋田市大町にある銘酒新政さんの日本酒。

今回ご紹介するのは、貴醸酒

貴醸酒は仕込み水の代わりに酒を使って仕込む、ぐらいしか知らないので、この際ちゃんと調べましょ。


<酒魂日記一口メモ>
〜貴醸酒〜
醸造法========================================================
通常の日本酒は、米100に対して水130を使って造るが、それに対して貴醸酒は米100に対して水70と酒60を仕込み水のように使って造る。仕込み酒は、三段仕込みの最終段階である留(とめ)において、仕込み水の代わりに使われる製法が多いが、初めから終わりまですべての仕込み水の代わりに酒を用いるという、いわばより贅沢な製法も研究されている。
通常の酒の仕込みに使われる水は、一般家庭で使っている水道水ではなく、酒蔵が独自に開井した高品質の酒造用水であるが、それでもコストという面から考えると、貴醸酒の仕込みで使う酒から考えると、タダに近いほど安価であるといえる。それほど、貴醸酒がいかにコストをかけて造られているかということがわかる。

由来==========================================================
貴醸酒は、国立醸造試験所が、平安時代の古文書『延喜式』(927年)に記されている宮内省造酒司による古代酒の製法「しおり」をもとに考案し、国税庁が開発し、酒類総合研究所が製造に関わる特許を保有する。2006年現在、まだそれほど一般市場には出回っていないが、貴醸酒協会が設立され、いくつかの酒蔵が加盟して開発や研究が進んでいる。
(wikipediaより)


ま、贅沢な日本酒ということですか、簡単に言っちゃうと。

シンプルながらも大胆に作られたラベル。

呑んでみました。






私が呑んだことのある貴醸酒とは違い、爽やかな呑み口、味わい!!、と思いきや、貴醸酒特有の顎の辺りに感じる酸(個人的に、この手の酸味苦手なんだよな〜)が、やっぱりありました(汗)。ただ、以前呑んだ貴醸酒よりは数段に美味しいと思います、が、好んでは呑まないかな〜。





☆2.75!!!!。





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<Akane-kujaku by Aramasa:Aramasa brewing Ltd.>
6-2-35,Omachi,Akita-shi,Akita,japan
*Kijo-shu:Sake made by adding already-made sake to the mash in place of some of the water.Sweet,dessert sake for the most part.(Sake Dictionary)
*My evaluation (five point full marks):2.75point
*Expression of this sake of my own way:Tasting is different from this Kijyoushu by which I drank Kijyoushu before.It is easy to drink this Kijyoushu very much. Because a fresh smell does, and the taste is also delicious. However, I came to feel peculiar acidity to Kijyoushu soon.I am not at all good at the acidity felt near this mandible. I think that this Kijyoushu is greatly more delicious than other Kijyoushu. However, I do not think that I drink willingly.
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そして2本目。

神奈川県相模原市緑区にある久保田酒造株式会社さんの日本酒相模灘

もうこの酒魂日記でも何度かご紹介している日本酒ですね。

今回ご紹介するのは、信州美山錦50%精米9号酵母使用純米吟醸無濾過生原酒“槽場詰め”


呑んでみました。




バナナのような甘みのある香り。数字ほど酸を感じないのは米の旨味がシッカリと出ているためか。適度に濃厚な味わいは、でも潔くキレていくのでテンポよく呑めそう。相模灘らしい味の表現。





☆3.69!!!。




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<Sagami-nada:Kubota brewing Ltd.>
702,Nekoya,Midori-ku,Sagamihara-shi,Kanagawa,japan

*My evaluation (five point full marks):3.69point
*Expression of this sake of my own way:This sake smells sweet like the banana. And I do not feel the acid from this sake so much. It is because this sake is good taste. This sake is a strong taste.However This sake is a good throat. As a result,it seems to drink many cups. This sake is enough to express the characteristic.
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3本目ェ〜は、玉川
これで<たまがわ>と読みます。

京都府京丹後市久美浜町にある木下酒造株式会社さんの日本酒。
そうです、あのフィリップ・ハーパーさんがいる蔵です。

当ブログでも何度かご紹介済みですね。

今回は、雄町米66%精米山廃純米無濾過生原酒

呑んでみました。





お〜、こゆいィ〜。
凄く濃い味わいですね。山廃特有のシッカリした酸があるのですが、それが完全に薄れてしまう味わい。しかも、ちょっと甘が強いかな〜。好きな人は好きなのでしょうけど・・・・。私にはちょっとケイン、あ、濃過ぎですね(爆)。





☆3.00!!!!。





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<Tamagawa:Kinosita brewing Ltd.>
1512,Koyama,Kumihama-chou,Kyoutango-shi,Kyouto,japan

*My evaluation (five point full marks):3.00point
*Expression of this sake of my own way:How strong taste of this sake is!.This is very strong-tasting sake. Yamahai-sikomi the specific produce strong acidity. For this sake,however, have a strong taste,it is heard to feel the acid. Furthermore, I feel a little sweeter for this sake. This sake choose a drinker.
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4本目は
これで<みなみ>と読みます。

高知県安芸郡安田町にある有限会社南酒造場さんの日本酒。

南酒造場、ちょっくら調べてみましょう。

<酒魂日記一口メモ>
〜有限会社南酒造場〜
県都高知市より東へ車で1時間、距離にして50kmの地点に位置します。

古来日本酒は遠く神代より大和民族のくらしの中に愛され親しまれてきた世界無比の醸造酒です。

創業、明治2年(1869)山形屋12代南久吉郎が、この由緒ある日本酒の伝統のもとに営々として土佐酒造りの礎を築いてまいりました。

幸にして自然に恵まれ、南は雄大な太平洋に面し、北は日本三大美林の一つといわれる魚梁瀬(やなせ剣山系)美林を背に酒造蔵の側を鮎おどる清流安田川が流れ、酒造りに欠かせない良質の水を得て、

「白玉の歯にしみ通る秋の夜の酒はしずかに飲むべかりけり…」

と詠われているように、この白玉の如き清水が酌めどもつきることなき井戸であったことから「玉の井」と名づけられました。

酒質は香り高く土佐人好みの辛口でありながら淡麗さわやかであり、のど越し良く、飲みあきしない酒として喜ばれています。 
(インターネット関連情報)

との事です。

今回ご紹介するのは、松山三井50%精米高知県酵母使用純米吟醸無濾過


呑んでみました。





香りは爽やかな感じ。口に含むと緊張感を持った味の張りが旨味とともに口中に満たされる。酸は味と一体となっているかのよう。土佐酒らしい切れ味のある、旨みを持った辛口に仕上がっている。







☆3.85!!!。




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<Oku-no-kami:Toshimaya brewing Ltd.>
1875,Yasuda,Yasuda-chou,Aki-gun,Kochi,japan

*My evaluation (five point full marks):3.85point
*Expression of this sake of my own way:This sake has a refreshing scent. This sake forceful flavor fills the mouth. this acidity of sake integrated with flavor.This sake is finished in a dry taste. But there are also tasty. This sake is a very Tosazake.
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最後、5本目は万齢
これで<まんれい>と読みます。

佐賀県唐津市相知町にある小松酒造株式会社さんの日本酒。

去年、鑑評会の金賞酒を扱ったことがありますが、この際なのでちょっくら調べてみましょう。


<酒魂日記一口メモ>
〜小松酒造株式会社〜
大分県北部に位置する小松酒造は、明治元年(1868年)小松悦蔵によって創業しました。 蔵のある宇佐市長洲地区は、酒造りに適した水と、宇佐平野でとれる米、冬の季節風という恵まれた環境により、長洲という狭い地域にかつては7件の清酒蔵があった酒どころです。

昭和63年に製造を休止しましたが、製造を委託しながら清酒蔵としての営業を続けてきました。

平成20年、6代目の帰省を機に製造を再開しました。
(小松酒造株式会社HPより)

とのことです。

今回ご紹介するのは、山田錦(20%)・西海(80%)の55%精米特別純米中汲み槽搾り無調整無濾過生原酒


呑んでみました。





お〜、これは美味いっすね〜。
香りは穏やかながら、シッカリとした存在感があるし、味わいも、決して出しゃばること無く、かといって物足りなさを感じることもなく丁度いい塩梅。
勿論味の切れも申し分なし。





☆4.00!!!!。




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<Manrei:Komatsu brewing Ltd.>
1489,Senzoku,Ouchi-cho,Karatsu-shi,Saga,japan

*My evaluation (five point full marks):4.00point
*Expression of this sake of my own way:Oh,This sake is delicious. This sake fragrance is mild and has tightened. Taste of this sake, not too little too without too many. This balance is very good taste of sake.Of course sharpness is also excellent.
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昨年の猛暑の影響で尽く酒米がやられてしまった、と今年はよく耳にします。そんな中でも、ちゃんと結果を出す杜氏さん、そして彼らが造る日本酒ってホント凄いんだな、と痛感しまくりです。

















それでは今日も頑張ってましょう!!。













いらっしゃい!!。


















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written by shumisen
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