須弥山ブログ 酒魂日記

2010年10月6日(水) 16:50

日本酒のススメ〜其の六十(^δ^)b〜

続々入荷日本酒須弥山




こんにちわ〜。
須弥山主米納です。





まだ燃えるような紅葉にはお目にかかれませんが、日中でも大分過ごしやすくなってきましたね。

先日の三鷹台の秋祭りで、今年の神輿も無事仕舞うことができました。また来年まで待ち遠しいですね〜(;∀;)v。


ただその代りと言っちゃ〜なんですが、日本酒のほうはゾックゾク入荷しておりまっせ!!!。



一先ず今日は怒涛の5本ご紹介。





先ずは雪の茅舎
これで<ゆきのぼうしゃ>と読みます。

秋田県由利本荘(ゆりほんじょう)市矢島町にある株式会社斎彌(さいや)酒造店さんの日本酒。

斎彌酒造店、初めてですのでちょっくら調べてみましょう。



酒魂日記一口メモ株式会社斎彌酒造店
<株式会社斎彌酒造店のこだわり>
@米づくりから始まる酒づくり---------------------------------------
雪豊年、雪の多い年は豊作になるといわれてきました。
水に不自由しないことが、豊作につながるとして、昔から伝えられてきました。
齋彌酒造店では、杜氏をはじめとする蔵人が、自ら酒造好適米(秋田酒こまち)を栽培して、自慢の米で酒造りをしています。
杜氏いわく「米に含まれるたんぱく質の量が少ない方が、雑味の少ない日本酒になる」とのこと。
優れた栽培・醸造特性を有する「秋田酒こまち」で仕込んだお酒をお楽しみください。

A手造りの技で最高の酒質を目指す-----------------------------------
高橋藤一杜氏をはじめとする蔵人の技により、酒造りが行われます。
伝統の技と新しい酒造りの研究が、「酵母の自家培養」や「山廃の復活」を可能にするとともに、数々の賞の受賞につながっています。
全国新酒鑑評会での、平成に入って11回の金賞受賞は秋田県1位の成績です。
※「酵母の自家培養」
当蔵では20年以上前から酵母の自家培養に取り組み、長年にわたり選抜した酵母で独自の香味を生み出し、安定した酒質を醸しています。
異なる種類の酵母が混じらないよう、「もと」と「もろみ」の管理には細心の注意を払います。
※「山卸廃止もと」
酒母造りで現在主流となっている「速醸もと」は醸造用の乳酸を始めから添加して仕込む方法ですが、もっと手の込んだ酵母造りで、育成に1ヶ月ほどかかる「山廃」と言われる方法があります。当蔵では杜氏が「山廃」を復活させ、しっとりとした酸味のある味を造り出し、酒通の人に喜ばれています。

B秋田杉の麹室-----------------------------------------------------
麹造りのための麹室は厚い秋田杉の板を全面に使用しています。
杉材が呼吸して湿度を調節し、麹にとって最適な環境をつくっています。



この他にも精米を全て自家製米にしたりと、かなり造り・設備にはこだわりが見受けられます。
※言っちゃえば、どこのくらも其々こだわりをもって酒造りをしてはいるんですが・・・・・。でも、山廃仕込みは、非常に手間がかかり、リスキーな醸造方法なので、杜氏の技術力と蔵元の理解がなければ実現は中々難しいのは事実である。



C銘柄の由来-------------------------------------------------------
<雪の茅舎>
雪の多い冬、東京からある作家が当蔵を訪れました。帰りの車中で雪に埋もれた茅ぶき屋根の農家が点在している冬景色から、「雪の茅舎」を酒名にしてみては、と言われました。
<聴雪(ちょせつ)>
絶え間なく降り積もる雪の声を聴きながら、少しずつ酒は醸されてゆく。凛と引き締まる空気、静寂と緊張の中、雪の降る音に耳を澄ます。
一面の白い世界に包まれた蔵のなかでは杜氏の声が飛び交い、精魂を傾けた酒が産声をあげる。

<花鳥月夕(かちょうげっせき)>
花のあしたと月の夕べ
春の朝と秋の夜
楽しいひとときをいう

(斎彌酒造店HPより)


いやはや、何とも想像力を掻き立てられるような銘柄ですね。
思わず鳥肌が立ってしまいます(いい意味で)。


今回ご紹介するのは、山田錦・秋田酒こまちの65&精米山廃純米“ひやおろし”



呑んでみました。







ん〜、旨い。
香り穏やか。いわゆる山廃独特の臭さ(主観)はなく、山廃仕込み特有のシッカリした酸とそれに負けない味の奥行きのバランスの良さで、とても面倒見のいい相棒を演じてくれます。ついつい盃を重ねてしまう名脇役。







☆4.35!!!。















2本目は、あぶくま
これでモチまんま<あぶくま>と読みます。

福島県田村市船引町にある有限会社玄葉本店さんの日本酒。

この酒魂日記で<あぶくま>は以前ご紹介したと思うのですが、今回はちょっくら掘り下げてみましょう。





酒魂日記一口メモ有限会社玄葉(げんば)本店

<有限会社玄葉本店>
@福島県の中心近くに位置する船引町の小さな酒蔵、玄葉本店(げんばほんてん)。「あぶくま」という銘柄で、1本1本丹精こめた日本酒を造っています。(橘内酒店HPより)→短ッ!!。


A文政6年創業。阿武隈山系高原の中心にあり昔ながらの手法にて醸造。(福島県観光物産交流協会HPより)→もっと詳しくかいて〜な(涙)。


B日本酒造りは、もともと酒造会社を切り盛りする蔵元と、実際に酒造りを行う職人の杜氏によって行われていました。

 蔵元は、原料の手当てから資金、販売に至る一切の責任と権限を持ち、杜氏は、蔵元の信頼の元、経験と技術を駆使して「美味い酒」造りに専念をしました。蔵元だからといって杜氏になれるわけではなく、杜氏だからといって蔵元になれるわけでもありません。
 しかし、現在、この「あぶくま」ブランドを送り出している玄葉本店の八代目蔵元は、味へのこだわりを実現するため自らが杜氏となり酒造りをしています。

 かつては、蔵人と衝突することもありましたが、熱意は、以心伝心。今、美味しい酒造りのために蔵人一丸となって全力を注いでいます。
(米処うつくしまHPより)→お〜、大分頑張ってはいるが・・・・・。コピペしておいて言うのもなんだが、新情報は少ないな・・・・・・。

C〜この地酒は(有)玄葉本店の醸造酒である。

玄葉代議士はこの玄葉本店の長男。
上智大学、松下政経塾を経て、26歳で福島県議、28歳で衆院議員。連続5回当選。

ご夫人は佐藤福島県知事の次女。代議士には一女がある。小生の孫と同年齢。今春、小学4年になる。一見、中学生と見間違うような立派な身体つきをしている。

自宅は田村市船引。小生の義姉家とは200mほど離れた場所。
家業の醸造は三井物産社員であった弟がUターン帰郷して代表取締役を勤めている。

小生の子供のころは「鶴正宗」銘酒であった。
その後、「奥州鶴」「あぶくま」が産まれた。
今度、「しぼりたて」を限定品として醸造したそうである。アルコール度数18度。市販の清酒より3度高く、火入れ殺菌も濾過もしていない生酒である。原酒である〜
(個人様HPより)→え、えらい詳しいなぁ(汗)。“小生”って。


今回ご紹介するのは山田錦50%五百万石55%精米純米吟醸原酒“ひやおろし”


呑んでみました。





福島らしい(あくまで主観)キリッとした味わい、比較的辛口に感じるかも。ただ、中盤からは甘味も顔を覗かせ呑み手を飽きさせない仕上がりに。香りも適度で、テンポよく呑めてしまいそう。









☆3.79!!!。









3本目は、鳳凰美田
これで<ほうおうびでん>と読みます。
言わずもがな栃木を代表する地酒の一つ。

栃木県小山市卒島にある小林酒造株式会社さんの日本酒。

小林さんとは、もうかれこれ10年近いお付き合いになります。

蔵見に始まり、田植え、稲刈り、果ては酒米作ってる農家さんを見学させて貰ったりと、多岐にわたってお付き合いさせてもらっております。

また、小林さんのお話はとっても興味深いものばかりでいつも勉強になります。



ここで折角なのでちょっくら調べてみましょう。





酒魂日記一口メモ小林酒造株式会社
<小林酒造株式会社>
創業明治5年。
蔵の位置する小山市は、日光連山の伏流水が豊かな土地で、かつてこの地は豊田村、そして美田村と呼ばれ、美味しい米の産地としても名をはせていました。

 ここでは、小山の米と水、そして県食品工業指導所で開発された酵母と地元の素材を使い、純米吟醸酒を中心に「鳳凰美田」、「美田鶴」、「鳳凰金賞」を造っております。

 地元の素材にこだわった酒造りに専念して、今年で16年目になります。
県内唯一の秋田山内杜氏から造りを引き継いで、今は小林専務自らが杜氏となり先頭にたって仕込みを切り盛りする。そんな蔵元杜氏の醸す、香りが豊かで切れがよく、しっかりと旨みをもつ酒は全国に出荷されています。
また、桃色酒、古代赤米酒などの技術的に難しい酒も手がけ、好評を博しています。

(インターネット関連情報)


今回ご紹介するのは、富山県南砺産山田錦60%精米特別純米



呑んでみました。





美田らしい華やかな香り。キレも抜群。ただ味にまだ渋みがあるので呑み頃はも少し後かも。ちょっくら5日程常温管理してみっか!!。








(今のところ)☆3.54!!!。








そして4本目は石鎚
これで<いしづち>と読みます。

愛媛県西条市氷見丙(ひみへい)にある石鎚酒造株式会社さんの日本酒。

石鎚酒造さんは夏吟のときの一度ご紹介しましたね。

今回ご紹介するのは岡山県産備前雄町55%愛媛県産松山三井60%精米特別純米槽搾り“ひやおろし”





呑んでみました。





香りは穏やか。松山三井のせいか雄町という割には、固い辛さが印象的。奥行きもあるが、“ひやおろし”としては酸が強すぎかも・・・・・・。








☆3.33!!!。









そして取りを勤めるのが雨後の月
これで<うごのつき>と読みます。

広島県呉市仁方にある相原酒造株式会社の日本酒。


この相原社長とても面倒見のいい男気のある方で、広島行った折はとてもよくして頂いております。


相原酒造さんは酒魂日記初登場ですね。ちょっくら調べてみましょう。



酒魂日記一口メモ相原酒造株式会社

<相原酒造株式会社>
 仁方地方から三原地方までの瀬戸内海沿岸地方は、広島酒発祥の地として知られ、古くから多くの造り酒屋があり、特に明治の初期、この地方の篤醸家<三浦仙三郎氏>が長年にわたり苦心研究の結果、花崗岩地帯を浸透する良質の軟水を利用した独特の軟水醸造法は、のど越しの良い甘口酒をかもすことに成功し県内外に広め、今日の広島酒の名声を不動のものにしました。
 
 清酒「雨後の月」相原酒造鰍ヘ、こうした天与の好条件、歴史的背景を持つ安芸の国随一の良港仁方の地で、明治8年酒造行を始め、依頼百余年の歳月酒一筋に品質の改良、醸造技術の研鑚に励み、徳富蘆花の「自然と人生」の短編題より二代目相原格が命名した「雨後の月」は、このロマンチックな酒名とともにまろやかな舌触りと絶妙なコクを誇る銘酒として親しまれています。
 
 特にここ数年間は、広島県産雄町を使用した大吟醸で、鑑評会等で好成績を残し、広島県型に徹した酒造りは多くの愛飲家に親しまれ賞賛されています。

(相原酒造HPより)

軟水醸造法の生みの親、三浦仙三郎先生は、超軟水のこの地に革新的な醸造方法をもたらした、どえらい方。



今回ご紹介するのは広島県産千本錦50%精米純米吟醸酒







呑んでみました。





県産米と9号酵母とのコラボ。
広島酒らしい香りの高さは今回は封印。
穏やかな香りと、数字ほどの酸を感じない馴染んだ味わい。このまま冷酒でもいけるが、ここはちょいと熱めの燗つけて夜長を楽しむのも一興。







☆4.09!!!。







大分長くなりましたが、飽きずにお付き合い頂き有難うございました。
本日ご紹介しきれなかった日本酒がまだまだありますので来週またご紹介しま〜す(^∀^)b。



















それでは今日も頑張ってましょう。






















いらっしゃい!!。



























※ミクシィはじめました〜。「吉祥寺 須弥山」で検索!!。
 須弥山コミュニティー、どしどし参加下さ〜い。
更に“twitter”もやっているので皆さんfollowよろしくです。
“shumi1000”で検索GO!。

written by shumisen
[日本酒] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

Comments

TrackBacks

須弥山 | ご挨拶 | 店内 | お料理 | お飲物 | アクセス | ブログ | お問い合わせ

COPYRIGHT©2008 SHUMISEN. ALL RIGHTS RESERVED.

このページのトップへ