須弥山ブログ 酒魂日記

2010年9月23日(木) 16:50

日本酒のススメ〜其の五十八(^δ^)b〜

ひやおろし須弥山



こんにちわぁ〜、須弥山主米納です。






日中暑いとはいえ夜は涼しくなって、すっかり秋めいてきましたね〜。
19日(日)に行われた、北池神輿で今年も三神輿終了。

今年も残すところ10月3日の三鷹台の秋祭りのみ。

何か寂しく感じてしまうのは季節も手伝ってのことか・・・・。



別に神輿同好会に入るほどではないのですが、神輿は本当に楽しいものです。
あの一体感、垂れ流し状態のアドレナリン。
最近はノンアル神輿でも楽しめるので私にとってはスポーツ!?、はたまた格闘技!?。

毎年、担ぎ方も上手くなっていますし(あくまで主観!)、何か毎年そうなのですが、身体が出来てきたころ終わってしまうんですよね〜。

来年は、もう少し増やそうかなぁ〜、なんて思ったり思わなかったり・・・。



ってなことを考えていたら日本酒をご紹介したくなってきました。
なんで〜?。




では今日は3本ご紹介。







先ずは、天青
これで<てんせい>と読みます。

以前もご紹介しましたが、神奈川県茅ケ崎市にある熊澤酒造株式会社さんの日本酒。

多分前回それほど触れていなかったと思うのでちょっくら調べてみます。




酒魂日記一口メモ熊澤酒造株式会社

<沿革>
明治5年:(1872年)初代熊澤茂兵衛が酒蔵を造る。

明治6年:初の自社製酒「放光」完成。後年、2代目・積太郎が継承。

明治末期には3代目・茂吉が継承し酒造り一筋に歩む。

大正9年:放光」を「曙光」と改名、商標登録とする。

4代目・茂吉(襲名)が継承。

昭和26年:熊澤酒造株式会社として設立。

     後に5代目・圓造が継承。

平成8年:湘南ビール醸造開始。「モキチ・トラットリア」オープン。

平成9年:6代目・茂吉(襲名)が継承。

どーやら“茂吉”を襲名しているようです。

さらに、

“蔵元の、ものづくり。
明治5年の創業以来、酒造りを中心として私達
はずっと地域に根ざした「ものづくり」に取り組ん
できました。そんな私達が厳選した「米、麦、肉、
野菜、魚」を使った、安心で安全な手造りの美味
しさをお届けします”

といった考えのもとに、手広く色々やっているようです。

1)清酒:「天青」
2)ビール:「湘南ビール」、
3)イタリアレストラン:“モキチ・トラットリア”、“モキチ・フーズガーデン”
4)和食屋:“蔵元創作料理 天青”(高円寺の店とは違うようです。)
5)パン屋:“モキチ・ベーカー&スウィーツ”

などなど。


いやはや凄いものです(汗)。


ちょっくら蔵にも行ってきました。

相模川の東側、茅ケ崎インターの北側に位置する長閑な住宅地といったところでしょうか。どうやら、イタリアン・レストランと和食屋は蔵に隣接しているようです。



今回ご紹介するのは“吟望”といわれる五百万石55%精米して造った“秋”純米。ひやおろしということでしょうね。




呑んでみました。




ん、何だか含み香が何となくセメダイン臭・・・。
冷え過ぎかな。
呑んでからの味の抑揚は天青らいしい旋律を奏でます。
天青らしいタイトな感じは健在です。







ん〜、ちょっと気になる引っ掛かりがあるので☆3.35!!!。








次にご紹介するのは羽根屋
これで<はねや>と読みます。

富山県富山市百塚にある富美菊酒造株式会社さんの日本酒。


富美菊酒造さんちょっくら調べてみませう。


酒魂日記一口メモ富美菊酒造株式会社

<富美菊酒造株式会社>
[代表銘柄]富美菊、羽根屋(羽根屋とは当酒造家の古くからの屋号で、富美菊酒造の中では限定流通商品でもあります。)

[年間醸造量]800石

[代表者]羽根 昭              

[杜氏]羽根敬喜

[仕込み水名称(通称)]立山連峰伏流水

[原料米栽培方法]低農薬栽培、契約栽培

[精米方法]委託精米          

[蒸米方法]甑使用

[製方法]蓋               

[酒母]速醸、山廃

[上槽方法]袋掛け、槽、機械 

[蔵元紹介]
大正5年(西暦1916年)に、富山県の中央部呉羽山麓で、初代の羽根滋太郎が創業しました。

代表銘柄「富美菊」は、菊の香りのように香しく美味しい富山の代表酒であるということから菩提寺の住職により命名されました。

日本三霊山の一つ立山連峰から流れ出る豊かな水と豊穣な富山平野で育まれた良質の酒造好適米”五百万石”と”山田錦”を高精白したものを原料とし、酒造りの伝統を頑固に守りゆっくりと静かに低温長期発酵させた手造りの酒です。芳醇な香りと口当たりの良さ、さらりとした喉ごしを特徴としています。
絶えざる技術革新を重ねる一方、伝統製法を守り、甑、蓋等を使い蒸米、、酒母(山廃)づくり等、

「手を抜かず、気を込め、ていねいに仕込む」酒造りをモットーにしています。

(*)原料米を、限定吸水で手洗いしています。
(*)全量、蓋製法。



これを見る限り、言うとおりかなり丁寧に仕込んでいることが分かります。
あと、恐らくですが、お父様が社長で息子さんが杜氏ではないのかと。


実はこのブログで富美菊さんを書く前に、いくら調べても(勿論調べ方が悪かった^^;)、“羽根屋”の由来が分からなかったので、HP通してメールで蔵に質問したところ、次の日、蔵元の奥様(多分!?)から丁寧なメールを頂いたのでご紹介します。

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須弥山 米納様

謹啓 初秋の候 益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
この度は、当蔵製品をご購入いただき誠に有難うございました。

また、ご質問をいただき有難うございます。
「羽根屋」は、古くからの当蔵の屋号でございまして、蔵元の苗字をもじったものでございます。

「羽根屋」は、基本的に特定名称酒クラスのみの品揃えで、ごく一部の特約店さまにのみ流通している限定流通品でございます。

羽根屋の名前のイメージのごとく、軽やかに柔らかく、優しい酒、呑む方の心が浮き立つような、翼のように飛躍する日本酒として存在したいという願いを込めております。

蔵元杜氏が心を込めて醸す「羽根屋」今後ともお引き立ていただければ幸いでございます。

この度はお問い合わせ誠に有難うございました。
                                     敬具
富美菊酒造株式会社
羽根千鶴子



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メールとはいえ、やはり“手紙”というのはお人柄が伝わってきます。



今回ご紹介するのは、富の香55%精米純米吟醸“ひやおろし”





呑んでみました。






ひやおろしらしく然程酸を感じることはなく低アルの割には米の旨味も、上品さを保ちつつしっかりと出していて、ついつい盃を重ねてしまいそうです。秋の夜長にはいい相棒かも。










☆4.59!!!。










最後にご紹介するのは小左衛門
これで<こざえもん>と読みます。
岐阜県瑞浪市土岐町の中島醸造株式会社さんの日本酒。
酒魂日記ではもう常連の日本酒ですね。

今回ご紹介するのは、信濃美山錦55%精米特別純米“ひやおろし”






呑んでみました。






酸も落ち着いて円やかな味わい。
シッカリした管理のもとにいい熟成をした、という印象。
“ひやおろし”とはこうあるべき、というお手本なお酒。

熟成をしているとはいえ、味の膨らみの表面にはカチッとした張りがあり、味わいの輪郭をシッカリと構築しています。これも低アルですが呑み手の面倒見のいい日本酒です。








☆4,59!!!。















ただ今、“ひやおろし”が、ぞっくぞく入荷していますので、随時ご紹介していきま〜す。























それでは今日も頑張ってましょう。






















いらっしゃい!!。



























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