須弥山ブログ 酒魂日記

2010年1月21日(木) 16:50

日本酒のススメ〜其の二十五〜

新酒須弥山

こんにちわ!。
須弥山主米納です。


前回、寒さのあまり耳あてを買った、と書きましたが、何かいきなり3月中旬の暖かさになり、ちょいと戸惑っております。

え、もう冬はお仕舞い?。

ちょ、ちょっと待ってよ!!!。

もう少し冬を満喫させてくれよ、と。

あ、でも、今日からまた寒くなるとさ(´Q`;ホッ。


先日、ネットでみたのですが、どうやら地球は200年に一度のプチ氷河期に入ったそうです。どうやら太陽の黒点が関係しているらしく、前回が1800年代だったので、そろそろ、だそうです。

ま、“プチ”なのでそんなに騒ぎ立てることも無いでしょうし、温暖化が緩やかになることはいいことだと思うのですが、それによる異常気象等は、ちと勘弁ですね。

何も、無いことを祈ります。



では、今日は新酒2本ご紹介。



先ずは、而今
これで<じこん>と読みます。
三重県名張市本町の木屋正酒造さんの日本酒。
今回は、五百万石60%精米の特別純米。
昨年、ワンオーダーで完売した希少酒です。
お客さんからの評判もかなりよかったです。
今回は、奇跡的に1本ゲットしました。


よ〜く見てください。ラベルの上と下とで色が違います。


しっかりと澱が沈殿しております。


混ぜてみました(^艸^)。


逞しい澱絡みです。


呑んでみました。
いや〜、力強い酸味!、それに負けない旨味、そして余韻を楽しむ間が無いほどのキレ、美味しいですね〜。
勿論、酒的にはちょっと際物ですが、いやいや、これはこれで大いにアリ!!、ですね。

今年の而今もやってくれそうですね。
ん〜、☆4.2!!。
見かけたら買いですよ!!。









次にご紹介するのは、嘉山
これで<かやま>と読みます。
新潟県新潟市北区の小黒酒造さんの日本酒。
地元では、越の梅里という銘柄で展開しており、この嘉山ブランドは東京と神奈川の酒屋さんがプロデュースした限定品のようです(インターネット関連情報)。
今回ご紹介するのは、新潟県の指定米、越淡麗使用のこれも特別純米酒。



再度、越淡麗おさらい。
酒造好適米の「五百万石」を父、「山田錦」を母とし両者の長所を残すように交配を重ね、長い月日を経て完成した新潟県での栽培に適した(基本的には吟醸酒向けの)新しい酒米で県知事が命名したそうです。
(インターネット関連情報)

呑んでみました。
お〜、だいぶ濃いですね〜。
もしかしたら、甘口!?、と思わせるくらい甘味=旨味十分ですね。
ちょっと、“重み”を感じてしまいます。
☆2.4かな〜・・・・。



鶴齢もそうですが、最近の新潟の中小規模蔵は、所謂“新潟っぽい”っていう淡麗辛口イメージからの脱却を図っているのでしょうか。
かなり、味を惜しみなく出してきていますね。

個人的には淡麗より芳醇のほうが好きなんで大歓迎ですけどね(^δ^)b。


日本酒が、昔みたいに、新潟だからとか秋田だからとか、という<面の括り>よりも、<点の括り>に変化してきているように思えます。

〜県の蔵は〜というより、その蔵があるのが〜県、というように。

勿論、土地の食文化というものは大いに影響しているので、味わいの地域性はありますが・・・。

でも、右向け右的な味わいより、各蔵の個性が顕著に表れている、より個性的な味わいのほうが、呑み手にとっては有り難いものです。





日本酒を呑んで、そんな事をぼんやり考えながら、シッポリ一献傾けるのも、たまにはいいかも・・・・・・。









それでは、今日も頑張ってましょう。














いらっしゃい!!。

written by shumisen
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