須弥山ブログ 酒魂日記

2009年8月25日(火) 16:50

日本酒のススメ〜其の十四〜。

新入荷日本酒須弥山
いや〜、大分朝夕めっきり秋めいてきましたね〜。
なんか、今年は夏がなかったような、気がしますね。
ちょいと淋しい気がします・・・・・・。

ま、秋は秋で、食材が豊かになり、日本酒も“冷おろし”が出荷されたりと、胸時めく季節ではあるのですが。

あ、それと秋祭りですね。
因みに、吉祥寺の秋祭りは、9月12日(土)・13日(日)の2日間です。
特に、13日(日)はお店を休んでの参加になりますので、一段と気合が入ります。もし、神輿を担いでみたいという方は遠慮なくご参加下さい
お問い合わせは須弥山(0422-48-5048)まで!。


ってな訳で、テンション上がってきたところで日本酒のご紹介。

先ずは、さ々一
これで<ささいち>と読みます。
山梨県大月市の笹一酒造さんの日本酒。
実はこの蔵、須弥山にて春先に大ブレイクした<バルタン星人>の、あの蔵です。ま、今回は正統派のラベルデザインになりますが。
美山錦52%精米の純米吟醸です。

呑んでみました。

お〜、かなり味のしっかりした純吟ですね〜。
ただ、アタックが穏やかに感じるので、口当たりはいいですが、杯を重ねると、ちょういと重く感じてくるかも、です。煮付けとか、塩っぱいお漬物などが合いそうです。



次は、苗加屋
これで<のうかや>と読みます。
須弥山では珍しく、富山県砺波市の若鶴酒造さんの日本酒。
今回は、富山県産富の香55%精米<ひやおろし>純米酒です。若鶴酒造さん、調べてみるとちょいと大きな蔵のようです。

※<ひやおろし>とは?。

春先にしぼられた新酒は、一度、火入れされたあと貯蔵されます。暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごし、熟成を深め、やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めのとき。ほどよく熟成されたお酒は、2度目の火入れをせずに出荷されます。

その昔、2度目の加熱殺菌をせず「冷や」のまま、貯蔵用の大桶から木樽に「卸(おろ)して」出荷したことから、このお酒は「冷卸(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。

ときは移って現在、貯蔵の形こそ、タンクや瓶に変わりましたが、春先に一度だけ加熱殺菌し、秋まで熟成させて、出荷前の2度目の火入れをせずに出荷する〈ひやおろし〉の本質は昔と変わりません。

豊穣の秋にふさわしい、穏やかで落ち着いた香り、滑らかな口あたり、濃密なとろみが魅力のお酒です。
(インターネット関連情報:日本名門酒会HPより)


更に、富の香、調べてみました。

本県の酒造メーカーでは吟醸酒等の高級酒醸造用の原料米として主に「山田錦」が使用されている。しかし、「山田錦」を本県で栽培した場合、収穫時期が遅く十分に登熟しないため、品質の良い米を安定して生産することが困難であるため、そのほとんどは他県産となっている。
そこで、富山県酒造組合からの「山田錦相当の酒造適性と富山県に適する栽培特性とを兼ね備えた新品種開発」との要望を受けて育成に取り組む。「富の香」は、「山田錦」並の酒造適性を有する酒造好適米である。
成熟期は「山田錦」より7日程度早い晩生品種であり、収量性は「山田錦」よりも優れる。
そしてその特徴は、
@「富の香」は、1996年に「山田錦」を母、「富山酒45号(のちの「雄山錦」)」を父として人工交配して育成した品種である。
A出穂期は「山田錦」より5日程度早く、成熟期は7日程度早い。
B稈長は「山田錦」より11cm程度短く、穂数は「山田錦」と同等である。
C脱粒性は「山田錦」の中に対し難、耐倒伏性は「山田錦」より強く、穂発芽性は「山田錦」の易に対し中である。
D精玄米重は「山田錦」より多く、「五百万石」と同程度である。玄米千粒重は「雄山錦」よりやや軽く、「山田錦」より1g程度重い。
E心白発現率は「山田錦」より明らかに高く、また、吟醸酒での官能試験では「山田錦」と同等の評価である。
(インターネット関連情報:中央農業総合研究センターHPより)

呑んでみました。
おっ、香り穏やか、味わい、いい硬さ。冷おろしではあるけれど、まだまだ細かな酸が味を包んでいるお陰で、さっぱりした感じも。それにまだ味わいに変わるいいエグ味があるので、ますますこれから旨くなっていくと思います。ま、気長に様子を見ていきたいと思います。富の香米も気になりますし・・・・。





では、今日も頑張ってましょう!!。

いらっしゃい!!。

written by shumisen
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