須弥山ブログ 酒魂日記

2012年06月の記事

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2012年6月29日(金) 16:50

日本酒のススメ〜其の134 /(^皿^)\ナンテコッタイ。

のび太にとってドラえもんは善か悪か?須弥山



こんにちわ〜、須弥山主人米納です。


先日、ネットで面白いネタを見つけました。
題名にもある通り<「のび太にとってドラえもんは善か悪か?」>という質問。ある会社の面接官が、入社試験の面接時に言った質問だそうです。

対してネットユーザー達の反応は様々。
先ずは“善”派の意見。
「だって親友なんだから」(`・ω・´)ゞキリッ。

「作品を見る限りのび太は人間的に成長しているから」(`・ω・´)ゞキリッ。

「存在はもう家族の一員。ポケットの道具は、それによる大成功は無い 。だいたいやり過ぎでの失敗、そこから何か学ぶ事での成長がある。」(`・ω・´)ゞキリッ。

「道具による結果はどうあれ、親にも言えない事を何でも相談できる相手がいる。 それこそ善と思う。」(`・ω・´)ゞキリッ。

などなど。

一方、“悪”派の意見。
「のび太は基本がんばれる子だけど、一度どん底を体験し そこから這い上がるバイタリティを身に着けるべき。」(*`皿´*)b。

「理由はドラえもんが居る事により母親からの愛情をさまたげられ育児放棄につながる。一番大事な時期に母親が勉強を教える事が大切」(*`皿´*)b。

「人格形成において有害。しかも既に何度も過去や未来の改竄を行っていて、私利私欲で動く性格も治らない。このまま歪んだ環境で成人したら人類史上類を見ない独裁者になる」(*`皿´*)b。

「ビジネスセンスが全く育っていないw。どこでもドアだけでも無限に稼げるだろww。」 (*`皿´*)b。
などなど。

更には、

「逆質問で本当に申し訳ありませんが 、今この場でその質問に何の意味があるか私には理解できません 。加えて私はそこまでドラえもんという物に詳しくありません。申し訳ありませんがご教示願えませんでしょうか? 。」

や、

「逆にお尋ねしますが、いい年してドラえもんとか、恥ずかしくないんですか?」

や、

「善」とか「悪」とか断定した奴は独善的で協調性がなく、また思考が硬直化する傾向にあります。→不採用。
「善でもあり悪でもある」と言う奴は決断力に欠けます。→不採用。
「ドラえもんってなんですか?」と言う奴は常識に欠けます。→不採用。
など、裏を読んだ回答まで千差万別。

何気ない質問ですが、ちゃんと考えればかなり深い内容ですね。しかし、最近の漫画はこのような、想像力を必要とする奥行きのある作品が減ってきてますね。
実は、それこそ一番危惧されるべきことなんじゃないのかなぁ〜と、個人的には思います。



そんな訳で、早速新入荷紹介していきま〜す。
p(`皿´ )q=3=3=3 ウオ~!!!!!!!!!!!!!。





先ずは1本目ェ〜((o(´∀`)o))ワクワク。



1本目は松の寿

今更ですが、これで“マツコト”こと<まつのことぶき>と読みます。


栃木県塩谷郡にある株式会社松井酒造店さんの日本酒。



まずご紹介するのは、雄町55%精米K901+K1801酵母使用純米吟醸“無濾過生原酒”



裏ラベル。



先ずは香ってみました。
香りは、いつもの<マツコト>から比べると控え目な印象。
次に呑んでみました。
酸はとても穏やか。味わいの表面は柔らかいが、旨味は口中に充分広がっていく。甘味のある味わいは喉のあたりでシャープでビターな表情を見せる。キレはよく余韻は蛋白。


☆3.88!!!。






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<Matsunokotobuki:Matsui brewery shop Co.,Ltd.>
3683,Funyu,Shioya-chou,Shioya-gun ,Tochigi,japan

*My evaluation (five point full marks);3.88point

*Expression of this sake of my own way:First I tried to smell.
This fragrance is conservative as the impression than usual Matsukoto.
Then I tried to drink.
This acid is very calm. Although surface of the taste is soft, flavor is spread enough in the mouth. This sweet flavor shows to one side of a bitter and sharp taste at around the throat. The sharpness is good and afterglow is indifferently.
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そんで以て、2本目ェもまたまたマツコト〜。


2本目のマツコトは、今や世界市場において最も影響力があるワインコンクール、2012年度の《IWC:International Wine Challenge》全5部門ある日本酒部門【吟醸酒・大吟醸酒の部】において、ゴールド・メダルを受賞した《松の寿:源水点(げんすいてん)》のご紹介。
全部門出展689銘柄、激しい競争率の中からの名誉ある受賞です!!。御目出度う御座います、松井さん!!。

山田錦40%精米K901+K1801酵母使用大吟醸原酒“斗瓶取り”

いい字ですね〜。

裏ラベル。




先ずは香ってみました。
甘く、色っぽい奥行きのある香りが鼻の奥をくすぐる感じ。
次に呑んでみました。
細かな酸が味を包み込んでいる。その酸が消えると直ぐに米の旨みが口中に広がる。それは甘味があるが、決して重たくはない。キレは穏やかで優しく心地いい。市販酒でこの味わいはかなりのもの。買いの一本です。



☆4.22!!!!。







-----------------------------------------------------------------
<Matsunokotobuki:Matsui brewery shop Co.,Ltd.>
3683,Funyu,Shioya-chou,Shioya-gun ,Tochigi,japan

*My evaluation (five point full marks);4.22point

*Expression of this sake of my own way: First I tried to smell.
Sweet and glossy deep fragrance feel tickle the back of the nose.
Then I tried to drink.
Fine acid envelops this taste. As soon as its acid disappears, flavor of rice spreads to the mouth. Its flavor is sweet, but not never heavy taste. Sharpness of taste is calm and pleasant gently. Taste of this sake is value for money as commercially available products.
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ラストオオオオオオオオ〜、3本目ェ〜。

3本目は “UFO”遊穂

これで<ゆうほ>と読みます。


石川県羽咋市(はくい-し)にある御祖酒造株式会社さんの日本酒。

今回御紹介するのは、兵庫県黒田庄産40%精米9号+10号酵母使用大吟醸無濾過生原酒“仕込二十号斗瓶取り”
つまり鑑評会出品酒金賞受賞酒、ズバリそのもの!!ッてやつですね。横道杜氏の今期の集大成、ってとこですか。しかし、横道杜氏は凄いですね〜。鑑評会に留まらず、杜氏組合自醸酒でも首席の常連ですからね〜。名立たる杜氏にもその腕前を認められてる、“杜氏の中の杜氏”と言っても決して過言ではではないですね。

アップ。


肩張り。


裏ラベル。


先ずは香ってみました。
甘いが、良い苦味も伴った香りが、心地よく抜けていく。
次に呑んでみました。
酸はシッカリとした輪郭を持って存在しているが、直ぐ様旨味が口中に広がっていく。でも、その味わいは広がりすぎることもなく、きっちり味の張りを保っている。キレは鋭くシャープ。流石の出品酒!!。




☆3.96!!!!。







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<Yuho:Mioya brewery Co.,Ltd.>
10,Ho,Fujii,Nakanoto-machi,Kashima-gun,Ishikawa,japan

*My evaluation (five point full marks):3.96point

*Expression of this sake of my own way: First I tried to smell.
Sweet smell pass through comfortably with good bitter.
Then I tried to drink.
This acid is present with a solid outline. Immediately, Its flavor spread in the mouth. But Its flavor is not too spread. And that taste is keeping tension of taste firmly. The end of taste is very sharp. An exactly exhibition fair's sake!.
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以上、今週も新入荷3本ご紹介しました。


それでは、また来週!!ε=ε=ε=┌( ´・ω・`)┘エッホエッホ。















それでは今日も頑張ってましょう!!。













いらっしゃい!!























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 須弥山コミュニティー、どしどし参加下さ〜い。
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written by shumisen
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2012年6月22日(金) 16:50

日本酒のススメ〜其の133 おまっとうさん v( ̄▽ ̄;)v。

祝!!復活酒魂日記 @須弥山



こんにちわ〜、須弥山主人米納です。




いや〜、すっかりご無沙汰しちゃいました〜m(T皿T)m。
実は、聞き手(右手)の手首を割れたお皿で切ってしまい全治一ヶ月の怪我を負ってしまってたんですよ〜。傷は縫合しちゃえば、10日位でいけちゃうんですが、動脈と更に腱が厄介で、コレのためにプレートで手首を固定しなければならなく、そのせいで、箸が持てない、ペンが持てない、キーボードが打ちづらいで、更新にこんなに間が開いてしまったのです。

抜糸をして、プレートも取れた今でも、かなりの違和感があり、聞いたところリハビリが必要だと言われましたm(T皿T)m。

これも“後厄”のせいか・・・・・。正月、ちゃんと厄払いしたのに。
ただ、いう人に言わせれば、「お祓いしたからこれで済んだのかもよ。」と。

ただもっというと、同時期に風邪を拗らせ、仕舞いには“プチ肺炎”になる始末・・・・。
これで、ほぼ2週間休んでしまったし・・。

本当に踏んだり蹴ったり、泣きっ面に蜂、です!! |ω・`;)チラッ。



ま、こうなったら、いちいち気にせずガツガツいってやりましょ(`・ω・´)ゞキリッ。

かかってこいや〜、シーシェパード!!(`・ω・´)ゞキリッ。


かかってこいや〜、○ン○○〜!!(`・ω・´)ゞキリッ。




そんな訳で、早速新入荷紹介していきま〜す。
p(`皿´ )q=3=3=3 ウオ~!!!!!!!!!!!!!。



今回は先ず“夏酒”からご紹介しまする。
青森から陸奥八仙の夏酒。

酒魂日記常連酒ですね。

「話脱線しますが、この<陸奥八仙>って、ちょっと急いで書くと、パッと見<むつハイム>に見えがちなんですよね〜。<むつハイム>なんて、青森の住宅建設会社みたいで、ちょっくらニヤニヤしちゃいます(*´艸`*)。」
って話を以前ちょっくらした覚えが。でもやっぱりみえるな〜、“陸奥ハイム”。

青森県八戸市にある八戸酒造株式会社さんの日本酒。

今回入荷したのは青森県産まっしぐら55%精米無濾過生原酒“夏吟醸” の新酒。



裏ラベル。



先ず香ってみました。
香りはいつもの八仙よりは控え目かな。といっても爽やかな香りが鼻を抜ける。
次に呑んでみました。
細かく繊細な酸がリズミカルに口の中を穏やかに広がっていきます。直ぐに味わいが台頭してくるが、それほど深みを持たない感じ。舌のあたりで一瞬開花するがそれ以上は広がりを見せない。喉越しよく軽快に呑める。個人的には物足りないが、夏酒らしいアプローチですね。これはこれで“有り”です。





☆3.45!!!!。





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<Mutsuhassen:Hachinohe brewing Co.,Ltd.>
9banchi,Honchou,Minato-machi,Hachinohe-shi,Aomori,japan

*My evaluation (five point full marks):3.45point

*Expression of this sake of my own way: First i tried to smell. This scent of Hassen is modest than usually. But refreshing fragrance goes through the nose.
Then I tried to drink. Delicate acid spread to mouth rhythmically and mildly. This flavor comes to appear immediately, but this flavor does not have much depth of taste, and is not spread any more. As a result, it is possible to drink well lightly. Personally I think taste is unsatisfactory,but it is good as summer season sake.
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次イ〜、2本目ェ〜。

2本目は結人

これで<けつじん>と読みます。
あ、嘘です(笑)。以前お客様が結人みて「けつじん!?」と読んだことがあったので・・・。
これで<むすびと>と読みます。


群馬県前橋市にある柳澤酒造株式会社さんの日本酒。

今回御紹介するのは、そんな結人の夏酒 (*^艸^*)。

五百万石55%精米純米吟醸無濾過氷点下熟成“夏のあらばしり”



裏ラベル。





先ずは香ってみました。
お、去年より柔らかい甘い香りがします。
次に呑んでみました。
口に含むと、これも去年より輪郭のシッカリした酸が口中に広がります。すかさず米の甘味が徐々に旨味で口を満たしていきます。シッカリした酸と充分な旨味が口の中でバランスをとっていきます。キレも突然、でも潔く訪れます。余韻もさっぱりしてて心地いいです。去年よりはかなりいい出来ですね!!。



☆3.89!!!!。







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<Musubito:Yanagisawa brewing Co.,Ltd.>
104-2,Fukazu,Kasugawa-machi,Maebashi-shi,Gunma,japan

*My evaluation (five point full marks):3.89point

*Expression of this sake of my own way:First i tried to smell. Wow,i feel soft and sweet scent more than last year.
Then I tried to drink. Including this sake in mouth, this acid with firmly contour than last year, spreads to the mouth. Then immediately, sweet taste of sake rice will continue to meet the mouth. Sufficient flavor and firmly acid is taking the balance in the mouth. Sharpness of this taste will appears suddenly and manfully. Also afterglow is refreshing and feel good. This year's wine is pretty good than last year.
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んで以って3本目ェwwwwwwwwwww。

3本目は屋守

これで<おくのかみ>と読みます。

東京都東村山市に有る豊島屋酒造株式会社さんの日本酒。

東村山、っつうたら、私の世代では間違いなく、志村けんですね!!。彼ほど、一市町村を全国区にのし上げた人はいないでしょうね。

今回入荷したのは広島県産八反錦50%精米(麹米)広島県産八反錦55%精米(掛米)純米中取り“直汲み無調整生”



裏ラベル(左)。

裏ラベル(右)




先ずは香ってみました。
お、これはスマートな香り。全体に引き締まっていて抜けも良い感じ。
次に呑んでみました。
先ずは、細い、がしかし存在感のある酸が口を心地よく刺激します。程なくして、タイトだが甘味を備えた味わい、素早くが口中を味わいで満たします。それほど膨らみはしない味わいは喉を過ぎるとシャープに切れていきます。ボクサータイプの筋肉質な味わい。







☆3.79!!!!。








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<Okunokami:Toshimaya brewing Co.,Ltd.>
3-4-10,Kumegawa-machi,Higashimurayama-shi,Tokyo,japan

*My evaluation (five point full marks):3.79point

*Expression of this sake of my own way: First i tried to smell.
This is a straight fragrance. This scent is tight as a whole.
Then I tried to drink.
First this acid which is fine but strong presence stimulate mouth comfortably. Immediately, tight taste with a sweet flavor quickly fulfills with the umami taste in the mouth. That taste is not that much spread, and disappear sharply through the throat. This sake is type of taste of the muscular like boxer.
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そしてラスト4本目〜。

4本目はの松嶺の富士

これでの<まつみねのふじ>と読みます。

これは特に“夏酒”という訳ではありません。
とある酒の会で知り合った酒屋さんの“お勧め”と言うことで今回仕入れてみました。

山形県酒田市にある松山酒造株式会社さんの日本酒。

勿論、初取り扱い銘柄なのでちょっくら調べてみましょう!!。

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酒魂日記一口メモ松山酒造株式会社

創業文政12年(1828)。
庄内の小さな城下町松山の松嶺(まつみね)地区にある小さな蔵で、平成6年までは天盃富士、平成7年より改め松嶺の富士とした。

庄内平野の東縁に位置し、背後は外山(とやま)という200mの山があり、常に最上川が流れている。

水は軟水で酒質は柔らかなタイプで、蔵のポリシーで口の中でまるくひろがり、ノド越しのキレのよい酒を造るよう心がけている。

===================================================================
とのこと。
調べていてわかったのですが、京都にも同じ社名の酒蔵さんがあるんですね。

今回ご紹介するのは、出羽燦々55%精米純米吟醸“生貯蔵”

(ラベル左側)


(ラベル右側)


先ずは香ってみました。
穏やかながら芯のある、マスカットのような香り。とても抜けも良いので心地いいです。
次に呑んでみました。
酸は然程強くないが、でもちゃんと味を包み込んでいる。その味わいは直ぐに表面に現れ口中を米の旨味で満たします。まだ、若い酒なので、期待の持てるエグ味がシッカリあります。夏越しの頃に更に色気を増すのではないでしょうか。それにしても、グラマラスな酒です。



☆3.92!!!。






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<Matsumine-no-fuji:Matsuyama brewery Co.,Ltd.>
Aramachi17,Sakata-shi,Yamagata,Japan

*My evaluation (five point full marks):3.92point

*Expression of this sake of my own way: First i tried to smell.
This fragrance that fragrance is like muscat is gentle and has core firmly.
Then I tried to drink.
This gentle acid is enveloping taste of sake firmly. This taste is immediately appear on the surface, and is filled with sweet taste in the mouth. This sake is still young, but has promising astringency firmly. I think this sake will increase flavor more,when it will be the end of the summer. Nevertheless, this sake is glamorous.
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そんな訳で復帰第一弾は頑張って4本、ご紹介しました。
それでは、また来週!!ε=ε=ε=┌( ´・ω・`)┘エッホエッホ。















それでは今日も頑張ってましょう!!。













いらっしゃい!!


















※ミクシィはじめました〜。「吉祥寺 須弥山」で検索!!。
 須弥山コミュニティー、どしどし参加下さ〜い。
更に“twitter”もやっているので皆さんfollow(@shumi1000)よろしくです。

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