須弥山ブログ 酒魂日記

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2011年1月28日(金) 16:50

日本酒のススメ〜其の七十五(^∇^)b〜

行け行け新酒ラッシュ須弥山







こんにちわ須弥山主米納です。







いや〜、日本勝ちましたねwwwwwwwwwwwwwww。

もう、ハラハラドキドキの連続で正直観終わったあとは脱力感(´Д`)に包まれていました・・・・・。



でも、こうなったらVSオーストラリア戦、是非とも勝って頂きたいものです。



そんな訳で、一先ず祝決勝進出と優勝を願って日本酒、ご紹介します。





先ずは、豊盃

これで<ほうはい>と読みます。



もう、この酒魂日記では馴染みの日本酒ですね。
そうです、モヒカン娘のあの蔵です!(笑)。
青森県弘前市にある三浦酒造株式会社さんの日本酒。



今回ご紹介するのは、弘前市藤代産華吹雪55%精米・60%精米の純米しぼりたて“限定生酒”。




呑んでみました。



香り華やか。味は締まった感じでタイトな印象。酸はシッカリあって喉越しに弾みをつけている。サッパリ呑めちゃう一本。





☆3.57!!!!。








次にご紹介するのは、奈良萬


これで<ならまん>と読みます。



この銘柄も酒魂日記ではご紹介済みですね。

福島県喜多方市にある夢心酒造株式会社さんの日本酒。



今回ご紹介するのは、福島県会津産五百万石55%精米純米おりがらみ“本生”




呑んでみました。




バナナのような甘い香り。ガス感がシッカリしてて、味わいを包んじゃってる感じ。この香りなら、もう少し味わいが欲しいかな、個人的には。







☆3.55!!!!。







そして、3本目にご紹介するのは、来福

これで<らいふく>と読みます。

なんと目出鯛名前でしょう!!。



茨城県筑西市にある来福酒造株式会社さんの日本酒。

酒魂日記であの“9%精米”をご紹介しましたが、あの蔵の新酒です。



今回ご紹介するのは筑西市の契約農家さん(広瀬幸雄氏・石川俊允氏・篠崎毅氏・川田誠一氏・石塚正美氏)が作った茨城県産五百万石59%精米純米初しぼり




呑んでみました。




香りは穏やか。味もシッカリ存在してて、酸が心地よくスッパリと切ってくれる。全体的にバランスのとれた仕上がり。新来福の誕生か!?。







☆3.89!!!!。






4本目ェwwwwwwwwwwwww。

東京が誇る屋守

これで<おくのかみ>と読みます。



東京都東村山市にある豊島屋酒造株式会社さんの日本酒。



今回ご紹介するのは広島県産八反錦50%精米(麹米)・55%(掛米)純米中取り“無調整”生仕込み3号




呑んでみました。







お〜、美味い酒っすねぇ〜。
香り爽やかぁ〜。味わいは出しゃばる訳でも、もの足りない訳でもなく、一本筋の通った感じ。キレもいいし香のヌケもいい。







☆3.94!!!!。









5本目ェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww。



佐賀県鹿島市にある富久千代酒造株式会社さんの鍋島



この銘柄も、酒魂日記の大常連ですね。

今回ご紹介するのは山田錦50%精米純米吟醸“あらばしり”




呑んでみました。







お〜、穏やかな香りと、細やかながら主張のある味わい。味キレまで消えることなく味わいを持続させる辺りは中々。
つくづく日本ってキレが大事なんだなぁと痛感させられる一本。









☆3.92!!!!。







そんでもって、これからご紹介する日本酒は、当店の“お笑い担当”仕入れ部長の仲井君が自分の足で酒屋を回り探してきた日本酒。

仲井君↓

※今はモジャモジャヘア〜です(爆)。





先ずは、山間

これで<やんま>と読みます。



新潟県上越市にある新潟第一酒造株式会社さんの日本酒。



初めてなのでちょっくら調べてみましょう。



酒魂日記一口メモ新潟第一酒造株式会社



(沿革)=============================================================

大正11年、亀屋酒造として創業(銘柄:越の曙)。


昭和38年、亀屋酒造(浦川原村)、越の露醸造(松之山町)、大島酒造(大島村)、和泉屋酒造(松代町)の四軒が、中小企業近代化促進法の新潟県第一号として合併し、新潟第一酒造株式会社設立。初代社長 村山政光。


昭和40年、一川酒造(中里村)が追加合併する。

合併後は酒造りの権威であり、農学博士の飯田茂次先生を招致し、当社裏のたて井戸からこんこんと湧く柔らかい水で、すっきりきれいな辛口酒を目指した。


昭和50年、二代目社長服部正就任。

昭和57年、三代目社長武田誠二就任。



平成11年、業務部長(当時)武田良則醸造責任者就任。

平成18酒造年度より、蔵人制廃止、従業員だけで酒造開始。

平成20年11月、四代目社長武田良則就任。


現在、製造販売量は300石です



(山間銘柄について)================================================

山間(やんま)

「山間(やまあい)の米で、山間の蔵が醸した酒」

理想とする究極の味わいを具現するため、密かに細々と試醸してきた酒が、ようやく
納得できる形になり、平成19年秋に登場。

とのこと(新潟第一酒造HPより)。

時代と共に色々と変化を繰り返してきたお蔵さんなんですね。


今回ご紹介するのは、五百万石55%精米4号無濾過生原酒




呑んでみました。





お〜、新酒の割にはあまりキャピキャピしておらず、ちょっとしたお落ち着きすら見せている。味わいの奥行きもちゃんとあるが、細やかな酸味もあって、決して重いとは感じない。イメージで言うと新潟らしくない新潟酒。







☆3.5!!!!。









そして仲井君セレクト2本目ェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww。



三重県多気郡大台町にある元坂酒造株式会社さんの八兵衛

これで<はちべえ>と読みます。
“八兵衛”の銘柄は、蔵の創始者に由来するそうです。



これも、もちろん初登場なので、ちょっくら調べてみましょう。



酒魂日記一口メモ元坂酒造株式会社


創業、文化二年(1805年)。



寒暖差の大きい大台山系の山あいに蔵を構え、日本一の清流・宮川の伏流水を仕込み水に使う醸造元。



米本来の旨みや口に中での味の広がり、心地良さ、喉ごしの切れの良さなどを求めて酒造りに取り組んでいます。



その基本となる特別純米酒は、五百万石や山田錦、また自社で栽培したうこん錦などの酒米を厳選してブレンドし、原料としたもの。



杜氏である代表の元坂さんは越後杜氏から20年間教わったベテランで、180年前に建てられた蔵でさっぱりとした切れの良い特別純米酒をはじめ、数々のこだわりの酒を造っています。
(インターネット関連情報)



何か小さいながらも大きな拘りをもって酒造に取り組んでいるお蔵さんの姿勢が垣間見えます。





今回ご紹介するのは、山田錦60%精米(麹米)五百万石60%精米(掛米)特別純米無濾過生原酒




呑んでみました。






お〜、濃いっすねぇ〜。といっても軽快な香りとシッカリした酸で、恐らく私が受ける印象よりは重くは感じないかも。ボディビルダーのムキムキ体型というよりはプロレスラーのようなシッカリ体型の日本酒。






☆3.67!!!!。











そんな訳で、今年は仲井君に日本酒のセレクション少しづつではありますが、頑張ってもらいましょう!!。






それでは今日も頑張って
しょう!!。













いらっしゃい!!。














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2011年1月26日(水) 16:50

日本酒のススメ〜其の百二十一 <( ` ^ ´ )>エッヘン!!。

本格的な雪に心躍らせて、子犬のごとく庭駆けまわったのは、もう大分昔の話なり@須弥山



こんにちわ〜、須弥山主人米納です。








雪も降って、ようやく本格的な冬の到来!!!!m(^∇^)m。
新酒も堰を切ったようにリリースされて、日本酒業界も益々の活気を帯びてきました (`・ω・´)ゞキリッ。

去年より美味しくなってきたのもあれば、ん!?、と思ってしまうのも・・・・・・(`・ω・´)ゞキリッ。

いずれにせよ、個性派揃いの品揃えに思わず舌鼓(`・ω・´)ゞキリッ。

昨日もとある行きつけの蕎麦屋で、スタッフと一緒に熱燗呑んでいたのですが、いや〜、スルスル、スルスル入る入る。
一緒に茄子焼きやらスルメやらアテにしてたのですが、至極の一時を過ごさせてもらいました。



んな訳で、今年もガッツリ日本酒売って、更にはガッツリ呑んで日本酒の消費に貢献していきたいと思います(`・ω・´)ゞキリッ。

では早速新酒紹介していきま〜す。
p(`皿´ )q=3=3=3 ウオ~!!!!!!!!!!!!!。




先ずは、山形から十四代

メチャメチャトップメーカーですが、去年も書いたように、売れる前から取り扱っていたので、そこはやはり思い入れも一入(ヒトシオ)です。

去年はモノによっては、ん!?、な一本があったり、珍しく“当たり”“ハズレ”がある年でした。“日本酒業界のイチロー”もスランプがあるのか・・・・・・。奇しくも、本場の“イチロー”も“11年連続200本安打世界新記録”(自称野球通須弥山スタッフ情報)を逃しましたし。

今年は大いに期待する銘柄です。

山形県村山市にある高木酒造株式会社さんの日本酒。

今回入荷したのは兵庫県特A地区東条産山田錦特米35%精米 大吟醸“角新大吟生酒”



裏ラベル。



先ず香ってみました。
十四代らしい甘く上品な香り。軽快で抜けもいい。
次に呑んでみました。
口に含むと、先ず細やかな酸味が感じられる。ただ印象的にはとてもマイルド。程なくして奥行きのある味わいが、口中に充分広がっていく。それは旨味を伴い、呑み手を大いに満足させてくれる。キレも穏やかで優しい。余韻を楽しみながら呑める1本。

高いから美味しいのではなく、美味しいからこれだけ高くても納得できる日本酒。



☆4.25!!!!。





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<Jyuyondai:Takagi brewing Co.,Ltd.>
1826Tominami,Murayama-shi,Yamagata,japan

*My evaluation (five point full marks):4.25point

*Expression of this sake of my own way:First I tried to smell. This scent is sweet and elegance just like Jyuyondai. That is light and good sharpness.
Then I drank. And sip the sake, delicate acidity is felt first. But first impression is very mild. And taste with depth quickly spreads enough in the mouth. The taste with umami will satisfy drinker greatly. Drink while enjoying the afterglow.

This wine is tasty not because it's expensive, but it worth to be paid because it's tasty.
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次イ〜、2本目ええええええええええええ。

2本目は早くも射美“第二弾”

これで<いび>と読みます。

先先週に引き続き立て続けのご紹介。

岐阜県揖斐郡にある杉原酒造株式会社さんの日本酒。

今回御紹介するのは、射美の誉<AMS18>60%精米袋吊り無濾過生原酒“吟撰”

前回との違いはズバリ、搾り方の違い。
今回は、より丁寧で手間の掛かる“袋吊り”(酒蔵では通常<首吊り>と言ったりする。チョットおどろおどろしい。)
重力と醪の重みで搾る搾り方。昔は大吟醸のみに取られた方法だが、今は純吟クラスでも袋吊りする蔵もある。


裏ラベル。


先ずは香ってみました。
香りは優しく紳士的。
次に呑んでみました。
口当たりはとてもマイルド。口に含んだ途端甘味が我慢しきれずに口中に広がります。
酸はそんなに強くなく、僅かに感じる程度。でも味のキレは潔い。余韻も存在感タップリ。




☆3.95!!!!。







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<Ibi: Sugihara brewing Co.,Ltd.>
1,Shimoiso,Oho-chou,Ibi-gu ,Gifu,japan

*My evaluation (five point full marks):3.95point

*Expression of this sake of my own way: First, I tried to smell. Scent of this sake is soft and gentlemanly.
Then I drank. This taste is very mild. Sweet spreads in the mouth as soon as contained in the mouth. I feel acid slightly. It's not so strong. But manly crisp taste. Afterglow is good moderately.
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んで以ってラスト3本目ェwwwwwwwwwww。

3本目は、またまた、またまた而今の新酒。

三重県名張市にある木屋正酒造合資会社さんの日本酒。

今回入荷したのは八反錦55%精米自社9号酵母使用純米吟醸“無濾過生”


裏ラベル。



先ずは香ってみました。
香りは甘味があるが派手さはない。
次に呑んでみました。
細やかな酸が味の表面を覆っている。味わいは程なく現れて、八反錦らしい硬さと鋭さを携えて口中に広がる。甘味も適度にあるが、いいエグ味がいい緊張感を生み出す。
キレは勿論潔く、清々しい。
而今らしい仕上がりです。







☆3.89!!!!。








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<Jikon: Kiyashou brewing Joint-stock Company.>
314-1,Hon-machi,Nabari-shi,Mie,japan

*My evaluation (five point full marks):3.89point

*Expression of this sake of my own way: First, I tried to smell. The scent is sweet, but is not flashy.
Then I drank. The delicate acid covering surface of this taste. Flavor soon appears. Taste of this sake is spread in the mouth together with hardness and sharpness just like Hatannishiki. There is also moderate sweetness, and creating a nice tension by good harsh taste. Sharpness is manly,of course fresh. This sake is finished just Jikon.
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そんなこんなで今週は新入荷3本、ご紹介しました。


それでは、また来週!!ε=ε=ε=┌( ´・ω・`)┘エッホエッホ。















それでは今日も頑張ってましょう!!。













いらっしゃい!!








“鮪”










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2011年1月19日(水) 16:50

日本酒のススメ〜其の七十四(^∇^)b〜

新酒がぞっくぞく入荷&変わり種こっそり入荷須弥山

こんにちわ〜、須弥山主米納です。


年が明けてから、グッと冷え込んできましたね〜。

仕事が終わってから帰るとなると、ゆうに夜中の12時回るのですが、いや〜、寒いの何のって。日中多少暖かくても、完全防寒で来ないと確実にやられちゃいますからね。
もう耳なんてもって持って行かれちゃいますよ、確実に!!!。

アラフォーにはヒートテックにダウンはもう鉄板アイテムでがんす。



呑みに行っても、先〜ずビールは飲めません。
やはり熱燗で身体温めてから冷酒なりグレハイなりに、です。

冬の熱燗は、本当に“神”ですね!!。







ってな訳で、新入荷新酒のご紹介。



先ずは、花垣
これで<はながき>と読みます。

福井県大野市元町にある有限会社南部酒造場さんの日本酒。

この酒魂日記ではお初のお蔵さんですね。
ちょっくら調べてみましょう。

酒魂日記一口メモ
<有限会社南部酒造場>
創業は享保18年。
初代・七右衛門(しちえもん)が、大野・七間にて創業。
その頃は茶の木屋といい、大野藩の御用商人、金物を扱う大店であった。



明治34年 五穀豊穣、豊作が続き豪農や商家が相次いで酒造家となったこの頃、当家も親戚筋の酒造家の支援により、酒造りを営み始める。

試験醸造を繰り返す中、出来上がった酒がめっぽう好評で、

“藤の垣根に囲まれて、謡曲を謡ながら、酒を愛でる宴の中で、えもいわれぬ、珠玉のしずくに酔った”

と記されている。
その時、謡曲『花筐』の「花垣」と言う謡の中の言葉を銘柄に選ぶ。人の心を喜ばせ、見て目を楽しませ、希望にあふれる縁起の良い言葉である。


第2次大戦後、戦中の苦難の酒造りを乗り越え、8代目・忠生が2千石余の酒造りを復興した。奥越前を始め福井県の嶺北地区、岐阜県北部を販売地域とし”花垣”の銘柄で出荷し、余力の一部を灘、伏見の酒蔵へと移出した。


昭和25年、茶の木屋を南部酒造場に法人に改組。有限会社南部酒造場設立。



昭和57年、現当主・9代目の隆保が家業を継ぎ、伝統や手作りを重んじた酒造りを重視し、なお且つ近代化に専念した。創業以来、諸白に挑戦し、引き続けられた吟醸造りをここに開花させる。

 

現在、酒造り100年を迎え、技術の研賛、人材の育成、伝統文化の伝承に余念がない。
(南部酒造場HPより)


今回ご紹介するのは、五百万石60%精米七号酵母使用純米無濾過生原酒


呑んでみました。


お、軽快な香り。五百万石らしい骨格のしっかりした、硬めの味わい。酸が細かいながらもちゃんと存在感を持っているお蔭で、味わいの硬さとは裏腹に、喉越しよくスイスイ呑んでしまいそう。




☆3.55!!!!。






次にご紹介するのは花巴
これで<はなともえ>と読みます。

奈良県吉野郡吉野町にある美吉野醸造株式会社さんの日本酒。

美吉野醸造株式会社、このお蔵さんもお初ですね。
ちょっくら調べてみましょう。

酒魂日記一口メモ
<美吉野醸造株式会社>
当蔵元「美吉野(みよしの)醸造株式会社」は、世界遺産大峰の麓に位置する、千本桜で知られる奈良吉野で豊かな自然の恩恵を受け、手造りならではの「米の旨味が伝わる酒」を醸し続けております。

酒造りに不可欠な仕込み水には、いにしえの時代より湧き出でると伝わる「弓絃葉の井戸」から汲み上げた、大峰山系の伏流水とされる清らかでいて、甘くやわらかな天然水のみを使用しております。

原料であるお米は地元農家さんとの連携を深め、安心・安全な契約栽培米の使用を進めております。

さらに、全国的にも貴重な有機アイガモ農法で育てた山田錦ではオーガニック清酒を醸造し、地元の梅農家さんとも連携し有機梅を使用した、「糖類無添加オーガニック梅酒」の製造にも注力しております。

美吉野醸造の目指す、生産から一貫した安心・安全な顔の見える手づくりによる酒造りを一歩づつ確実に歩んで行く為、お客様に変わらぬ美味しさをお届けできるよう、丹精込めた酒造りに妥協は致しません。

私どもが精一杯の努力を注いでお造りした「清酒花巴(はなともえ)」が皆様にご愛顧いただけますよう心より願っております。

<花巴銘柄の由来>
花巴(はなともえ)は、創業より私ども蔵元が大切に育ててきた清酒銘柄です。
創業当時は、花巴正宗(はなともえまさむね)として販売しておりましたが、時代と共に正宗を省略するようになり、花巴として現在に至ります。


花巴の銘柄由来の説明をする前に、まず当蔵がある奈良県吉野について少しご紹介いたします。

奈良県のほぼ中央部に位置する吉野地方は、一目千本で知られる桜の名所である吉野山があります。 その桜の数は3万本とも言われ、春になると見渡す限りの桜で埋め尽くされます。
昔は吉野山へ行く際に川を渡る必要があり、川を渡りきった場所に私どもの蔵がある六田(むだ)とばれる場所があり、旅の疲れを癒す宿場町として栄えたそうです。

現在でも「柳の渡し」とよばれた渡し舟の後に柳が植わっています。 そのため特に春の時期には多くの花見客で賑わっていたそうです。きっと昔から春の桜を身近に感じていたのでしょう。

このようなことから考えても花巴の花(はな)は、桜を意味しており、巴(ともえ)は「物が円を描くようにめぐり巻く様」と辞書にあり、吉野山の桜の広がり、もしくは桜吹雪を表しているとされています。

吉野山の桜の木は、修験道の開祖である役の行者(えんのぎょうじゃ)が、金剛蔵王権現の姿を山桜の木に刻みお祀りしたことから、信仰する信者たちにより献木として1本1本と植え続けられたことで、現在の桜の名所としての吉野山があると言われております。

私ども蔵元も先代から大切に受け継がれてきた、花巴(はなともえ)という清酒銘柄に誇りをもち、吉野山の桜のように1本1本を大切に蔵元の思いを込めてお客様へお届けしたいと考えております。
(美吉野醸造株式会社HPより)

今回ご紹介するのは、ひのひかり(麹米)60%精米山田錦(掛け米)70%精米純米“太古の滴”無濾過生原酒
あ、因みにこの花巴は新酒じゃありません!。

実はこの日本酒、データを見るとアルコール17〜18度、酸度2.6、日本酒度がななななんと-7!!!!!!!!!!!!!!!!!!。
酸度が高めにせよ、かなり甘めなデータです。

しかも、
「このお酒は、室町時代に奈良の寺院において創醸された醸造法で醸しております。
製造工程で「生米」を使用する、現代では珍しい製法により、上質の酸味を引き出し、甘口酒にありがちな甘ダレがなく、サッパリとした後味を備えた濃醇旨口の純米原酒です。

余計な手を加えない自然の色(琥珀色)と味わいをご堪能下さい。」
とのこと(裏ラベル記載)。

わ〜お!!!、“生米使用”って((((((゜Д゜))))))。


呑んでみました。




香りは穏やか。21BYの割には細かい酸がシッカリと息づいている。データから想像するほど甘くは感じない。それどころか美味い、と素直に思える。シッカリとした米の旨味とちょい高めの酸のお蔭で、結構テンポ良くクイクイ呑んでしまいそう。きっと燗をつけてもいい感じなんだろうな。
食中酒としての脇役も、珍味つまみながらの主役も両方演じきれる日本酒。

頭でっかちに、データばかり気にして選んでいては、絶対手を出さない一本であり、日本酒は“甘い・辛い”じゃ括りきれないを実感できる一本でもある。

いやはや日本酒は、本当に奥が深い・・・・。
勉強になります。

お客さんにも目隠しで勧めてみよう。



新酒も是非呑んでみたいな〜。




☆3.99!!!!。






3本目えwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww。
きました賀茂金秀
これで<かもきんしゅう>と読みます。

広島県東広島市黒瀬町にある金光酒造合資会社さんの日本酒。

今回ご紹介するのは、雄町(麹米)50%精米八反錦(掛け米)60%精米“新生”特別純米生


呑んでみました。



香りは華やか〜。シルエットのシッカリした酸。金ちゃんのとこの日本酒らしく、奥行きのある雄町らしい味と軽快な山田錦らしい喉越し(本当かよ!!)で、ついつい盃を重ねてしまいそうな味わいに仕上がっています。純米表記ではあるが、実質純吟、純大と言っても過言ではない一本。コスパ高し。先ほどの花巴とはいい意味で真逆にある日本酒。






☆3.8!!!!。








最後ォ〜、4本目ェ〜。
東洋美人!!。
山口県萩市にある株式会社澄川酒造場さんの日本酒。

新酒の時期になると登場率の高くなる日本酒ですね〜。
今回ご紹介するのは山田錦55%精米純米吟醸“おりがらみ生”槽垂れ


呑んでみました。





お、華やかな香り。
東洋美人らしく、出しゃばる訳でも物足りない訳でもない、本当に「ここだよね!!」っていうバランスの味位置。喉越しもよく抜け感もいい味わいに、呑み口軽快、呑み過ぎ警戒な一本(笑)。




☆3.89!!!!。









先ほども書きましたが、本当日本酒って「これで十分じゃね!?」が無い世界。
それ故に、先入観やら呑まず嫌いを取っ払って対峙しないと、あっという間に置いて行かれてしまう。


今年も、何かワクワクするな〜、年の初めから。











それでは今日も頑張ってましょう!!。






いらっしゃい!!。










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2011年1月13日(木) 16:50

日本酒のススメ〜其の七十三(^∇^)b〜

新年&新酒須弥山


皆様!!!、遅ればせながら

明けましておめでとうございます!!。
本年も、須弥山共々この酒魂日記を、何卒宜しくお願い申し上げます〜。


※旧知の写真家さんから、黒地に白字は見にくく目が疲れる、との指摘から、白文字の使用を極力避けたいと思います。何卒ご了承くださいませ。



こんにちわ〜、須弥山主米納です。

須弥山自体は1/3から営業していたのですが、風邪でダウンしたり月末月初の事務処理でバタバタしており、今日が初の酒魂日記となりました。

いや〜、新年が始まりましたね〜。
2011年。正月早々鮎がラスベガス婚したり、タイガーマスクが出現したり、グルポン・バードカフェのスカスカお節(これは同業として、怒りを通り越して厭きれて言葉も出ません・・・・・。)が問題になったりと、いきなり話題に事欠かない新年の始まりでしたね〜。

鮎の結婚といえば、今年は“1”並びの日が4回もあるんですよ〜。
ま、既に2回終わってしまっているので、あとは11月ですね。
“2011/11/11/11:11”なんて“1”が10個も並んでいるんですよ!!。


ま、そんなこんなで今年も宜しくお願いしま〜す!!!!。


さ〜て、今年一発目の日本酒ご紹介。



先ずは、会津中将
これで<あいずちゅうじょう>と読みます。

福島県会津若松市七日町にある鶴乃江酒造株式会社さんの日本酒。

昨年、知り合いの店で知り合って、それからのお付き合いになったお蔵さんです。この酒魂日記でも、既にご紹介済みですね。

今回は、会津産五百万石60%精米無濾過初しぼり生純米原酒


呑んでみました。



おっ!!、酸は穏やか香りも控えめ。五百万石らしい骨格のシッカリした、筋肉質な味わい。自分の味わいの広がりをちゃんと弁えている日本酒。新酒の割には、意外と今がピークかも。



☆3.79!!!。





次にご紹介するのは紀伊国屋文左衛門
これで<きのくにやぶんざえもん>と読みます。

実はこの日本酒、あの超久のお蔵さんの日本酒。
和歌山県海南市藤白にある中野BC株式会社さんの日本酒。

“紀伊国屋文左衛門”!?。
ちょっくら調べてみました。

酒魂日記一口メモ
<紀伊国屋文左衛門>
紀伊國屋 文左衛門(きのくにや ぶんざえもん、寛文9年(1669年)? - 享保19年4月24日(1734年5月26日)?)は、紀州湯浅(和歌山県有田郡湯浅町)の出身。日本の江戸時代、元禄期の商人である。元姓は五十嵐氏。名は文吉。
生没年もはっきりしないなど、人物伝には不明な点が多く、半ば伝説上の人物である。「架空の人物である」とする説もあるが、実在したとする説が主流である。


文左衛門が20代のある年、紀州は驚くほどミカンが大豊作だった。
収穫されたミカンを江戸に運ぼうとしたが、その年の江戸への航路は嵐に閉ざされていた。
江戸へ運べなくなり余ったミカンは上方商人に買い叩かれ、価格は暴落した。

当時江戸では毎年鍛冶屋の神様を祝う「ふいご祭り」があった。
この祭りでは、鍛冶屋の屋根からミカンをばら撒いて地域の人に振舞う風習があったが、紀州から船が来ない事でミカンの価格は高騰していた。

紀州では安く、江戸では高い。これに目をつけたのが文左衛門だった。

早速文左衛門は玉津島明神の神官で舅の高松河内から大金を借りてミカンを買い集め、家に残ったぼろい大船を直し、荒くれの船乗り達を説得し命懸けで嵐の太平洋に船出した。

大波を越え、風雨に耐えて何度も死ぬ思いをしながら、文左衛門はついに江戸へたどり着く事が出来た。この時の様子が「沖の暗いのに白帆が見ゆる、あれは紀ノ国ミカン船」とカッポレの唄に残った。

ミカンが不足していた江戸でミカンは高く売れて、嵐を乗り越えて江戸の人たちの為に頑張ったと、江戸っ子の人気者になった。

大坂で大洪水が起きて伝染病が流行っていると知った文左衛門は、江戸にある塩鮭を買えるだけ買って先に上方で「流行り病には塩鮭が一番」と噂を流し上方に戻った。
噂を信じた上方の人々は我先にと塩鮭を買い求め文左衛門が運んできた塩鮭は飛ぶように売れた。

紀州と江戸を往復し大金を手にした文左衛門は、その元手で江戸に材木問屋を開き、江戸城をも焼いた明暦の大火の時には木曾谷の材木を買占めて一気におよそ百万両を手にした。

こうして文左衛門はしがない小商人から豪商へと出世、富と名声を掴んだ。(Wikipediaより)

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で、今回ご紹介するのは、山田錦(麹米:21%)58%精米出羽燦々(掛け米:78%)65%精米純米酒

ん?、使用米の構成比率。
山田錦が21%で、出羽燦々が78%。足しても100%にならない・・・・・・。
あと、1%は何が入っているねん!?。

早速蔵元に聞いてみました=3=3=3。

「表記上の規定ですが、小数点以下は切り捨てになります。正確な数字は覚えてないですが、21.5%と78.5%の比率であれば、切り捨てられるため、足して99%。これが正しいと税務署の見解なんです(泣) 別に1%は血と汗が入ってるわけでも、米以外のものを入れてるわけでないです(笑)」

との事です(^ε^;ゞホッ。



呑んでみました。


お〜、爽やかな9号系(私の大好きな香り系統)の香り〜。そして酸を伴った軽快な口当たり。筋のピンッと通った味わいは、程よく味の輪郭を膨らませ、口中を米の旨味で満たしてくれる。つまでもダラダラと余韻を引きずることもなくいい具合に抜けてキレていく。

美味しいですね。
お勧めです。


☆4.15!!!。






新年早々、美味しい日本酒に有り付けてオラしあわしだなwwwwwwwww。



今年もこんな感じで頑張って更新していきますので何卒宜しくお願いします。








それでは今日も頑張ってましょう!!。






いらっしゃい!!。










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written by shumisen
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