須弥山ブログ 酒魂日記

2010年10月の記事

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2010年10月28日(木) 22:50

日本酒のススメ〜其の六十四(^δ^)b〜

まったまた入荷須弥山



こんにちわ〜。
須弥山主米納です。

いや〜、木枯らし一号が関東地方を吹き荒れ、北の大地では雪まで降っちゃって、日本列島一気に冬の装いですね。
仕事が終わると大体終電で帰るのですが、流石に先日の木枯らし紋次郎には、帰宅の心がポッキリ折れそうになりましたよ。

心でついつい叫んじゃいました〜、
「お燗さwwwwwwwwwwwwwwwwん」
って(爆)。

でも、冬になるとお鍋食べたり熱燗呑んだりと嬉しいことも多いので、心の中では、♪寒くな〜れな〜れ♪、みたいな感じです。




さて、今週も4本ご紹介。





先ずは、鍋島
これで<なべしま>と読みます。

先週もご紹介したばかりですね。
今回は、愛山米65%精米純米

(税込¥2950)

呑んでみました。



ん!?。
純米吟醸より、磨きが粗いのに、味の幅というか奥行きをそんなに感じないぞ・・・。純米吟醸の完成度が高すぎた為、ちょっと比較しちゃってんのかな〜。う〜ん、純米でしたらもうちょっと割り切った旨味が欲しいところ。
一応燗もつけてみましたが、やはりもう少し、“らしい”奥行きが欲しいところ。





☆3.3!!!。







日本目〜、あ、いや2本目は豊香
これで<ほうか>と読みます。

もうこの酒魂日記でも馴染の日本酒ですね。
そうそう。あの“ビキニ娘”の・・・・・。


長野県岡谷市にある株式会社豊島屋さんの日本酒。
今回ご紹介するのはトヨニシキ65%精米純米生一本“秋あがり”

ラベルも秋らしく、落ち着いた色合い。
(税込¥2310)


呑んでみました。




穏やかな口当たり。味も穏やかに広がり素直な旋律を奏で、これまた素直にキレていきます。全体的に地味な印象に受け止められがちですが、逆にいうと、キャピキャピ五月蠅いギャルというよりは、しっとりとした小料理屋の女将さんといったところでしょうか(笑)。






☆3.78!!!。








んでもって、3本目ェ〜。



結人(むすびと)
もう言わずもがな、な銘柄。

群馬の熱き柳澤兄弟の醸す渾身酒。

今回ご紹介するのは五百万石55%(麹米)58%精米(掛米)、協会901号酵母使用特別純米無濾過

(税込¥2290)

呑んでみました〜。





あれ、何でしょ!?・・・・・・・・・・。

以前ご紹介したひやおろし宜しく何か硬いっすね〜。らしくないというか。
私が持ってる結人の良さって、柔らかく、でもシッカリと味わい(奥行き)がある、なんすよね〜。ま、あくまで主観ですが・・・・・。





ん〜ちょい辛口に
☆3.00!!!!。












最後、4本目ェ〜。

雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)

これももうご紹介済みの銘柄ですね。

秋田県由利本荘市の株式会社斎彌酒造店さんの日本酒。

今回ご紹介するのは、山田錦・秋田酒こまち55%精米純米吟醸“ひやおろし”

(税込¥2940)

呑んでみました。





OH!!。
軽快な香り。それに釣られて味わいが口中に広がり、そして旨味で満たしてくれ、でもだからと言って、出しゃばることなく潔くキレていきます。
好きですね〜、こーゆー味の流れの日本酒。呑んでて疲れない、けど、ふと立ち止まっ時、ちゃんと傍にいてくれる日本酒。
美味いっす。







☆4.39!!!。







この時期の日本酒は、ほんと善し悪しがハッキリと分かれてくると思います。
春先に仕上がったお酒が、暑い夏をじっくりと越し、更に旨味が増すか、余り変化も無く終わるか、もっと言うと、いいバランスを越えてへたってくるか。
その蔵の底力を見るにはいい時期かもしれません。
そーいった意味では、今色々な日本酒を呑んでおくことは、来年の戦略のヒントに繋がると思います。
ま、あくまで、プロとして日本酒を扱う立場としての考えではありますが。











それでは今日も頑張ってましょう。




いらっしゃい!!。













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2010年10月21日(木) 16:50

日本酒のススメ〜其の六十三(^δ^)b〜 あ、忘れてた!

な、なんと早くも新酒入荷須弥山


須弥山主米納です。


昨日はウッカリしてて、新酒のご紹介せずにブログうpしてしまいました〜。




ナント、早くも新酒が入荷しました!!。(つううか入荷していました)


毎年恒例になりました、新酒一番乗り獺祭
獺(=かわうそ)祭(=まつり)と書いて<だっさい>と読みます。

山口県岩国市周東町獺越にある旭酒造株式会社さんの日本酒。

多くの人がパッと見で“ダサイ”とかいいますが、何の何の、蔵元の桜井社長はロマンスグレーの長身のガチでイケメンのダンディさんです。時には柔らかい物腰で接してくれて、時には鋭い眼光で熱い語りをして下さる本当に素敵な方です。


そんな蔵元さんの渾身の一番乗り新酒、山田錦50%精米“無濾過純米大吟醸50槽場汲”(¥2940<税込>:小山商店)。

この日本酒、10月15日に搾った日本酒で、17日の獺祭の年度説明会に行った酒屋しかもらえない逸品(販売店限定酒)。

うちの場合、付き合いのある小山商店の長男坊が毎年蔵に行って分けてもらってるそうです。




呑んでみました。



わくわく



ワクワク



枠枠



和久和久




沸く沸く






お〜、おいひ〜(涙)。


新酒らしい瑞々しさに加え、適度に香る吟醸香。
産まれたばかりの赤子の肌のような繊細さを持つ味の張り。でも程なくフンワリ広がる甘味。
そして呑み手の後ろ髪を引くようにキレてく味わい。


暫く目を閉じてニヤニヤしてしまいました〜。

これは買いですぞ買い!!!。









☆4.4!!!。








それでは今日も頑張ってましょう。






















いらっしゃい!!。



























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2010年10月20日(水) 16:50

日本酒のススメ〜其の六十二(^δ^)b〜

更にひやおろしから超限定酒、仕舞には新酒まで、ゾックゾク入荷須弥山



大分夜も涼しくなり、流石に短パンをやめ始めた今日この頃、いかがお過ごしですか、な感じな須弥山主米納です。

休みの日に、呑んだ後呑み屋を出た時のヒンヤリした夜風が何とも気持ちいいものですね。火照った身体を優しく冷ましてくれます。

あ、先日の日曜日(17日)、聖蹟桜ヶ丘の小山商店の酒の会“独酌会”に行ってきました。
陸奥八仙(青森)、一白水成(秋田)、想天坊(新潟)、奈良萬(福島)、仙禽(栃木)、一喜(千葉)、天青(神奈川)、相模灘(神奈川)、車坂(和歌山)、賀儀屋(愛媛)、貴(山口)の総勢11蔵。

皆さん造りを前にしての忙しいこの時期に、貴重な時間を割いての参加でした。

参加蔵の日本酒は、11蔵中10蔵は取り扱ったことがある銘柄でしたが、蔵元さんと直接お話しするのは初めてでしたので私もちょこっと楽しみではありました。

参加者はテーブルに着席して、そこに蔵元さんが日本酒を3本、カートに入れて持ち歩く、初めてのスタイルでした。

3種類日本酒を利き酒し、質問する、の繰り返しでした。

どの蔵元さんも緊張感をもって一生懸命対応してくださり、本当に自分にとって為になる、更には今後のセレクトに影響する出会いでした。
こういう蔵元さんと長いお付き合いが出来ればと痛感した次第です。

本当に有難うございました。
そしてこれから一冬、怪我のないように頑張って下さい。




では、新入荷の日本酒ご紹介しま〜す。



先ずは陸奥八仙
これで<むつはっせん>と読みます。

青森県八戸市湊町にある八戸酒造株式会社さんの日本酒です。
八戸酒造さんは以前紹介したことありますよね。

今回ご紹介するのは華吹雪(55%)・むつほまれ(60%)、2種類の酒米を使って仕込んだ特別純米無濾過原酒“ひやおろし”

呑んでみました。





ズバリ八仙らしい香り華やかなアタック。味わいは軽快なので“ひやおろし”としてはもう少し奥行きが欲しいところ。でも、吟醸酒としての完成度はある程度クリアーしているので、“ひやおろし”という事に拘らなければOK。







☆3.78!!!!。




















次にご紹介するのはまんさくの花
これで<まんさくのはな>と読みます。

まんさくの花も以前ご紹介した日本酒ですね。
秋田県横手市増田町にある日の丸醸造株式会社さんの日本酒。

今回ご紹介するのは、吟の精55%精米純米吟醸生原酒“まんさくの花蔵内限定商品杜氏直詰”

蔵内限定酒!?。杜氏直詰!?。
聞いてみました。


600本限定で、杜氏自ら酒をチョイスして詰めているそうです。



呑んでみました。



今回の5本の中では一番地味かも。ただ味わいはシッカリあるのでもう少し軽快な香りがあれば心地よく呑めそう。香りが苦手、って言う人向きですかね。








☆3.46!!!。









次にご紹介するのは、来福
これで<らいふく>と読みます。

以前、9%精米の純米大吟醸の時と、春のお花見ラベルの時と二度ほど紹介したことがありますね。

今回は兵系酒十八号50%精米花酵母(東農短醸分離株)で造った純米吟醸“ひやおろし”


呑んでみました。



独特の味わい。それが花酵母の影響か酒米の影響かは分からないがなんかちょっと垢抜けない味わい。甘い香りの戻り香があるが全体的なバランスは取れているかも。







☆3.79!!!。






そして4本目。
もう何度も登場している小左衛門
これで<こざえもん>と読みます。

岐阜県瑞浪市土岐町の中島醸造株式会社さんの日本酒。

今回ご紹介するのは特別限定“参種斗瓶取り攻め”!?。

つまり
@特A山田錦&愛山の純米大吟醸 A特A山田錦の純吟 B備前雄町の純吟 の3種類の日本酒の攻めの部分をブレンドした日本酒、という事だそうです。

大丈夫か・・・・・・・・・。



呑んでみました。



おっ!!。

穏やかな香りと程よい甘味。3酒ブレンドにしては一体感がありキレもいいのでテンポ良く呑めてしまいます。更に小左衛門らしい奥行きも感じられ呑み手を飽きさせません。食中酒向きな名脇役。オススメです。






☆4.0!!!!。






そして取りを務めるのは久々の登場鍋島
これで<なべしま>と読みます。

スポットで何度かご紹介したことありますね。
佐賀県鹿島市浜町にある富久千代酒造有限会社さんの日本酒。

今回ご紹介するのは愛山米50%精米純米吟醸

紫のラベルが何とも艶やか!!!。

呑んでみました。



お〜、何とも心地いい香りが口の中に広がりシッカリとした輪郭をもった味わいが程よく膨らみ、そののち両者とも潔くスカッとキレていきます。
余韻も軽快で何杯呑んでも飽きることはないでしょう。
面倒見のいい酒です。

うん、旨いっす。







☆4.39!!!!。






それでは今日も頑張ってましょう。




いらっしゃい!!。













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2010年10月14日(木) 16:50

日本酒のススメ〜其の六十一(^δ^)b〜

更にゾックゾク日本酒入荷須弥山


こにゃにゃちわ〜、って。
須弥山主米納です。

秋も本番。

秋雨よろしく秋の長雨が続いておりましたが、晴れるとすっかり秋晴れ。

街で行き交う人々のファッションも、猛暑から解き放たれ、冬物ちょこっと取り入れて短い秋を楽しむかの様。

食材も秋一色。
日本酒も例年に無いくらい“ひやおろし”の猛ラッシュ。

何だかワクワクしちゃいます。
私自身もこの短い秋を体内&脳内で満喫しようと、日々体重計と睨めっこですう〜(涙)。





でわ早速新入荷ゾックゾクご紹介。
今週も怒涛の5本ご紹介いいいいいい。


先ずは超久
これで<ちょうきゅう>と読みます。

和歌山県海南市にある中野BC株式会社さんの日本酒。
蔵元の中野さんは自転車が趣味のようで目の飛び出るような¥チャリンコ、いやロードレーサーを所有していて通勤に使っているそうです。

で、今回ご紹介するのは、岡山県産雄町米55%精米純米吟醸“ささにごり”世界限定30本!!


呑んでみました。


<生>で且つ濁りのせいか全体的にフレッシュさをアピール。只、その奥にある味わいもそれとなく感じられる。個人的にはもう少しガスが落ち着くのを待つか、常温で置いておいて味乗りさせるかしたいところ。今回はもう残り少ないので、キープしてある分を先ずは一週間常温管理してみようかと思います。








☆3.74!!!。





あ、そういえば前回ご紹介した美田の常温管理のご報告。

結局10日程店内にて常温管理。

結果は、














頗る美味くなっていました。
香りと味のバランスのピントがピタッと合って、純米表示ではあるがクラス以上の結果を出せました。シッカリ造られている証拠ですね。

※この結果はあくまで個人的見解であり、今回とった方法の結果を約束するものではないので何卒ご了承下さいませ。








改めて評価。
前回の☆3.56から怒涛のジャンプアップ、☆4.56!!!。
エガッタエガッタ(^ε^)v。


















次にご紹介するのは、酒魂日記の常連さん小左衛門
これで<こざえもん>と読みます。
岐阜県瑞浪市土岐町にある中島醸造株式会社さんの日本酒。

今回ご紹介するのは、兵庫県産山田錦65%精米純米“ひやおろし”


呑んでみました。




味わいしっかり奥行きのある甘い香り。酸もシッカリしているが味幅が広い為テンポよく味わいを楽しむことができます。チョット熱め(48℃位)に燗つけて鮟肝生姜煮とか喜知次(キンキ)の煮つけとかに合わせたらテンションマックスですね。







☆3.95!!!。









3本目は、結人
これで<むすびと>と読みます。

もう何度かご紹介済みの蔵元さんですね。

群馬県前橋市粕川町にある柳澤酒造株式会社さんの日本酒。

多分詳しくは調べていないと思うのでちょっくら調べてみましょう。



酒魂日記一口メモ柳澤酒造株式会社

<柳澤酒造株式会社〜結人〜>

創業明治10年(1877年)、年間石高600石


徳川埋蔵金で有名になった群馬県赤城山の麓に位置する約130年の歴史を持つ蔵。


 夏の雷、冬のからっ風が名物というこの土地は、養蚕業が盛んであり、夏は猛暑の中、冬は厳寒の中、男女ともこれらの重労働を行う。そして厳しい一日の仕事が終わると、風呂に入り疲れを癒し、晩酌には甘口の酒を好んで飲んだ。

そんな気候風土から好まれたのが、主軸銘柄であり、伝統のもち米四段仕込みという方法で造られる甘口の「桂川」である。
(桂川の名前は当酒蔵の裏手を流れる一級河川「桂川」に由来する。)

しかし、根強いファンを持つこの甘口の酒も、近年の生活環境の変化により、嗜好も大きく変わり、消費が減少傾向となりつつあった。

この危機に立ち上がったのが四代目当主・柳澤光男氏の長男 清嗣さん、次男圭治さんの柳澤兄弟。

ここで二人は市場を開拓するべく、純米吟醸の開発に踏み出すのである。


 構想から3年。はじめは「こんなのはダメだ」「これじゃあ売れない」と言われた酒も、次第に注目を浴びるようになり、見事に実を結ぶ。


2004年(平成16年)4月に販売開始。
銘柄に「結人」と名付けられたその酒は、これまで支えてくれた方々への感謝と、人と人との繋がりの大切さが込められている酒である。


そして、「結人」は、今年で6年目を迎える。

(インターネット関連情報)

つい、先日副杜氏の圭治さんから電話がありました。
今年の“ひやおろし”について色々聞けたし、待望のお子さんが産まれたとの報告もありで、少しの時間ですが濃い話をすることができました。

もう来週からは蒸しが始まるとのことで、遠くからガチで応援させて頂きます。



え〜、今回ご紹介するのは五百万石55%精米純米吟醸無濾過直汲み本生


呑んでみました。





いいっすね〜。これぞ結人。
結人特有の細かい酸が、これまた程よい味わいを包み込み何の躊躇いもなくスッ〜と消えていく。
潔い酒です。栗の渋皮煮とか椎茸焼きとかちゃんじゃ焼きとかに合わせたいですね〜。モチのロンで燗つけても良し。






☆4.23!!!。







そして4本目にご紹介するのは楯野川
これで<たてのがわ>と読みます。

山形県酒田市山楯にある楯の川酒造株式会社さんの日本酒。

楯の川酒造さん、初めてのご紹介になります。
ちょっくら調べてみましょう。




酒魂日記一口メモ楯の川酒造株式会社

<楯の川酒造株式会社>
創業は、天保3年(1832年)。

最盛期は3000石程を製造していましたが、先代の方向転換により徐々に特定名称酒に力を入れ始め、杜氏の田代氏を含め、5名の蔵人(平均年齢34歳・H14年現在)で、現在は特定名称酒のみ250石を醸しています。

 酒造好適米の栽培や自家精米をはじめ、麹蓋製麹等、創業以来伝統技術と最新の研究技術を駆使し、丁寧なお酒造りをしています。

 "楯野川ブランド"は、全国の30店程の酒販店のみで構成される限定銘柄。"楯野川"は、創業当時の酒名でいつも初心に変えるようにと名づけられました。
 
<造りのこだわり>
 特別本醸造以上の原料処理はずべて限定吸水・全量麹蓋製麹・全量瓶火入・無炭素ろ過の実施(活性炭に頼らない酒造り)・特別本醸造以上のお酒は、全量0度の大型冷蔵庫で瓶貯蔵熟成・吟醸、純米吟醸は総米750k大吟醸は600kの小仕込み。

15BYより、製造500石を醸しております。

(インターネット関連情報)



とのことです。
所謂、今日本酒業界を盛り上げている30代世代ですね。

今回ご紹介するのは地元庄内産美山錦55%精米山形9号酵母使用中取り純米ひやおろし“源流”


呑んでみました。

美山っぽいドッシリした感じはなく、どちらかというと軽快な味わい。香りの抜けもいいですし常温位まで温度つけて呑むと刺身なんかも合わせられるかも。








☆3,89!!!。







そして取りを務めるのは早くも2回目の登場、やまユ
秋田県秋田市大町の新政酒造株式会社さんの日本酒。

最近の私のお気に入りです。

今回ご紹介するのは岡山県産雄町米55%精米六號酵母(蔵内培養オリジナル酵母) で仕込んだ純米吟醸“赤やまユ”

<赤やまユ>
 赤やまユは、新政酒造が平成21酒造年度(21BY)に生み出した純米吟醸の中でも、最も風格があり、食中酒としても完成度が高いお酒です。

 当蔵で生まれた、現存する最古の清酒酵母「六號酵母」は、「雄町」のもろみの中で誕生したと言われており、抜群の相性を誇ります。雄町米の味の深みと、六號酵母が醸し出す凛とした酒の骨格が絶妙なバランスを達成しております。

(裏ラベルより)




呑んでみました。





六號酵母らしい、穏やかながらリンゴのようなサッパリした香りが雄町の持つドッシリとした味わいを包み込み決して重たくは感じさせません。ただ、だからと言って味の主張はシッカリあるので呑み手を飽きさせることはありません。食前食中どこでもいけそうなマルチプレーヤーですね。冷か常温でオススメします。








☆4.39!!!。






それでは今日も頑張ってましょう。




いらっしゃい!!。













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2010年10月6日(水) 16:50

日本酒のススメ〜其の六十(^δ^)b〜

続々入荷日本酒須弥山




こんにちわ〜。
須弥山主米納です。





まだ燃えるような紅葉にはお目にかかれませんが、日中でも大分過ごしやすくなってきましたね。

先日の三鷹台の秋祭りで、今年の神輿も無事仕舞うことができました。また来年まで待ち遠しいですね〜(;∀;)v。


ただその代りと言っちゃ〜なんですが、日本酒のほうはゾックゾク入荷しておりまっせ!!!。



一先ず今日は怒涛の5本ご紹介。





先ずは雪の茅舎
これで<ゆきのぼうしゃ>と読みます。

秋田県由利本荘(ゆりほんじょう)市矢島町にある株式会社斎彌(さいや)酒造店さんの日本酒。

斎彌酒造店、初めてですのでちょっくら調べてみましょう。



酒魂日記一口メモ株式会社斎彌酒造店
<株式会社斎彌酒造店のこだわり>
@米づくりから始まる酒づくり---------------------------------------
雪豊年、雪の多い年は豊作になるといわれてきました。
水に不自由しないことが、豊作につながるとして、昔から伝えられてきました。
齋彌酒造店では、杜氏をはじめとする蔵人が、自ら酒造好適米(秋田酒こまち)を栽培して、自慢の米で酒造りをしています。
杜氏いわく「米に含まれるたんぱく質の量が少ない方が、雑味の少ない日本酒になる」とのこと。
優れた栽培・醸造特性を有する「秋田酒こまち」で仕込んだお酒をお楽しみください。

A手造りの技で最高の酒質を目指す-----------------------------------
高橋藤一杜氏をはじめとする蔵人の技により、酒造りが行われます。
伝統の技と新しい酒造りの研究が、「酵母の自家培養」や「山廃の復活」を可能にするとともに、数々の賞の受賞につながっています。
全国新酒鑑評会での、平成に入って11回の金賞受賞は秋田県1位の成績です。
※「酵母の自家培養」
当蔵では20年以上前から酵母の自家培養に取り組み、長年にわたり選抜した酵母で独自の香味を生み出し、安定した酒質を醸しています。
異なる種類の酵母が混じらないよう、「もと」と「もろみ」の管理には細心の注意を払います。
※「山卸廃止もと」
酒母造りで現在主流となっている「速醸もと」は醸造用の乳酸を始めから添加して仕込む方法ですが、もっと手の込んだ酵母造りで、育成に1ヶ月ほどかかる「山廃」と言われる方法があります。当蔵では杜氏が「山廃」を復活させ、しっとりとした酸味のある味を造り出し、酒通の人に喜ばれています。

B秋田杉の麹室-----------------------------------------------------
麹造りのための麹室は厚い秋田杉の板を全面に使用しています。
杉材が呼吸して湿度を調節し、麹にとって最適な環境をつくっています。



この他にも精米を全て自家製米にしたりと、かなり造り・設備にはこだわりが見受けられます。
※言っちゃえば、どこのくらも其々こだわりをもって酒造りをしてはいるんですが・・・・・。でも、山廃仕込みは、非常に手間がかかり、リスキーな醸造方法なので、杜氏の技術力と蔵元の理解がなければ実現は中々難しいのは事実である。



C銘柄の由来-------------------------------------------------------
<雪の茅舎>
雪の多い冬、東京からある作家が当蔵を訪れました。帰りの車中で雪に埋もれた茅ぶき屋根の農家が点在している冬景色から、「雪の茅舎」を酒名にしてみては、と言われました。
<聴雪(ちょせつ)>
絶え間なく降り積もる雪の声を聴きながら、少しずつ酒は醸されてゆく。凛と引き締まる空気、静寂と緊張の中、雪の降る音に耳を澄ます。
一面の白い世界に包まれた蔵のなかでは杜氏の声が飛び交い、精魂を傾けた酒が産声をあげる。

<花鳥月夕(かちょうげっせき)>
花のあしたと月の夕べ
春の朝と秋の夜
楽しいひとときをいう

(斎彌酒造店HPより)


いやはや、何とも想像力を掻き立てられるような銘柄ですね。
思わず鳥肌が立ってしまいます(いい意味で)。


今回ご紹介するのは、山田錦・秋田酒こまちの65&精米山廃純米“ひやおろし”



呑んでみました。







ん〜、旨い。
香り穏やか。いわゆる山廃独特の臭さ(主観)はなく、山廃仕込み特有のシッカリした酸とそれに負けない味の奥行きのバランスの良さで、とても面倒見のいい相棒を演じてくれます。ついつい盃を重ねてしまう名脇役。







☆4.35!!!。















2本目は、あぶくま
これでモチまんま<あぶくま>と読みます。

福島県田村市船引町にある有限会社玄葉本店さんの日本酒。

この酒魂日記で<あぶくま>は以前ご紹介したと思うのですが、今回はちょっくら掘り下げてみましょう。





酒魂日記一口メモ有限会社玄葉(げんば)本店

<有限会社玄葉本店>
@福島県の中心近くに位置する船引町の小さな酒蔵、玄葉本店(げんばほんてん)。「あぶくま」という銘柄で、1本1本丹精こめた日本酒を造っています。(橘内酒店HPより)→短ッ!!。


A文政6年創業。阿武隈山系高原の中心にあり昔ながらの手法にて醸造。(福島県観光物産交流協会HPより)→もっと詳しくかいて〜な(涙)。


B日本酒造りは、もともと酒造会社を切り盛りする蔵元と、実際に酒造りを行う職人の杜氏によって行われていました。

 蔵元は、原料の手当てから資金、販売に至る一切の責任と権限を持ち、杜氏は、蔵元の信頼の元、経験と技術を駆使して「美味い酒」造りに専念をしました。蔵元だからといって杜氏になれるわけではなく、杜氏だからといって蔵元になれるわけでもありません。
 しかし、現在、この「あぶくま」ブランドを送り出している玄葉本店の八代目蔵元は、味へのこだわりを実現するため自らが杜氏となり酒造りをしています。

 かつては、蔵人と衝突することもありましたが、熱意は、以心伝心。今、美味しい酒造りのために蔵人一丸となって全力を注いでいます。
(米処うつくしまHPより)→お〜、大分頑張ってはいるが・・・・・。コピペしておいて言うのもなんだが、新情報は少ないな・・・・・・。

C〜この地酒は(有)玄葉本店の醸造酒である。

玄葉代議士はこの玄葉本店の長男。
上智大学、松下政経塾を経て、26歳で福島県議、28歳で衆院議員。連続5回当選。

ご夫人は佐藤福島県知事の次女。代議士には一女がある。小生の孫と同年齢。今春、小学4年になる。一見、中学生と見間違うような立派な身体つきをしている。

自宅は田村市船引。小生の義姉家とは200mほど離れた場所。
家業の醸造は三井物産社員であった弟がUターン帰郷して代表取締役を勤めている。

小生の子供のころは「鶴正宗」銘酒であった。
その後、「奥州鶴」「あぶくま」が産まれた。
今度、「しぼりたて」を限定品として醸造したそうである。アルコール度数18度。市販の清酒より3度高く、火入れ殺菌も濾過もしていない生酒である。原酒である〜
(個人様HPより)→え、えらい詳しいなぁ(汗)。“小生”って。


今回ご紹介するのは山田錦50%五百万石55%精米純米吟醸原酒“ひやおろし”


呑んでみました。





福島らしい(あくまで主観)キリッとした味わい、比較的辛口に感じるかも。ただ、中盤からは甘味も顔を覗かせ呑み手を飽きさせない仕上がりに。香りも適度で、テンポよく呑めてしまいそう。









☆3.79!!!。









3本目は、鳳凰美田
これで<ほうおうびでん>と読みます。
言わずもがな栃木を代表する地酒の一つ。

栃木県小山市卒島にある小林酒造株式会社さんの日本酒。

小林さんとは、もうかれこれ10年近いお付き合いになります。

蔵見に始まり、田植え、稲刈り、果ては酒米作ってる農家さんを見学させて貰ったりと、多岐にわたってお付き合いさせてもらっております。

また、小林さんのお話はとっても興味深いものばかりでいつも勉強になります。



ここで折角なのでちょっくら調べてみましょう。





酒魂日記一口メモ小林酒造株式会社
<小林酒造株式会社>
創業明治5年。
蔵の位置する小山市は、日光連山の伏流水が豊かな土地で、かつてこの地は豊田村、そして美田村と呼ばれ、美味しい米の産地としても名をはせていました。

 ここでは、小山の米と水、そして県食品工業指導所で開発された酵母と地元の素材を使い、純米吟醸酒を中心に「鳳凰美田」、「美田鶴」、「鳳凰金賞」を造っております。

 地元の素材にこだわった酒造りに専念して、今年で16年目になります。
県内唯一の秋田山内杜氏から造りを引き継いで、今は小林専務自らが杜氏となり先頭にたって仕込みを切り盛りする。そんな蔵元杜氏の醸す、香りが豊かで切れがよく、しっかりと旨みをもつ酒は全国に出荷されています。
また、桃色酒、古代赤米酒などの技術的に難しい酒も手がけ、好評を博しています。

(インターネット関連情報)


今回ご紹介するのは、富山県南砺産山田錦60%精米特別純米



呑んでみました。





美田らしい華やかな香り。キレも抜群。ただ味にまだ渋みがあるので呑み頃はも少し後かも。ちょっくら5日程常温管理してみっか!!。








(今のところ)☆3.54!!!。








そして4本目は石鎚
これで<いしづち>と読みます。

愛媛県西条市氷見丙(ひみへい)にある石鎚酒造株式会社さんの日本酒。

石鎚酒造さんは夏吟のときの一度ご紹介しましたね。

今回ご紹介するのは岡山県産備前雄町55%愛媛県産松山三井60%精米特別純米槽搾り“ひやおろし”





呑んでみました。





香りは穏やか。松山三井のせいか雄町という割には、固い辛さが印象的。奥行きもあるが、“ひやおろし”としては酸が強すぎかも・・・・・・。








☆3.33!!!。









そして取りを勤めるのが雨後の月
これで<うごのつき>と読みます。

広島県呉市仁方にある相原酒造株式会社の日本酒。


この相原社長とても面倒見のいい男気のある方で、広島行った折はとてもよくして頂いております。


相原酒造さんは酒魂日記初登場ですね。ちょっくら調べてみましょう。



酒魂日記一口メモ相原酒造株式会社

<相原酒造株式会社>
 仁方地方から三原地方までの瀬戸内海沿岸地方は、広島酒発祥の地として知られ、古くから多くの造り酒屋があり、特に明治の初期、この地方の篤醸家<三浦仙三郎氏>が長年にわたり苦心研究の結果、花崗岩地帯を浸透する良質の軟水を利用した独特の軟水醸造法は、のど越しの良い甘口酒をかもすことに成功し県内外に広め、今日の広島酒の名声を不動のものにしました。
 
 清酒「雨後の月」相原酒造鰍ヘ、こうした天与の好条件、歴史的背景を持つ安芸の国随一の良港仁方の地で、明治8年酒造行を始め、依頼百余年の歳月酒一筋に品質の改良、醸造技術の研鑚に励み、徳富蘆花の「自然と人生」の短編題より二代目相原格が命名した「雨後の月」は、このロマンチックな酒名とともにまろやかな舌触りと絶妙なコクを誇る銘酒として親しまれています。
 
 特にここ数年間は、広島県産雄町を使用した大吟醸で、鑑評会等で好成績を残し、広島県型に徹した酒造りは多くの愛飲家に親しまれ賞賛されています。

(相原酒造HPより)

軟水醸造法の生みの親、三浦仙三郎先生は、超軟水のこの地に革新的な醸造方法をもたらした、どえらい方。



今回ご紹介するのは広島県産千本錦50%精米純米吟醸酒







呑んでみました。





県産米と9号酵母とのコラボ。
広島酒らしい香りの高さは今回は封印。
穏やかな香りと、数字ほどの酸を感じない馴染んだ味わい。このまま冷酒でもいけるが、ここはちょいと熱めの燗つけて夜長を楽しむのも一興。







☆4.09!!!。







大分長くなりましたが、飽きずにお付き合い頂き有難うございました。
本日ご紹介しきれなかった日本酒がまだまだありますので来週またご紹介しま〜す(^∀^)b。



















それでは今日も頑張ってましょう。






















いらっしゃい!!。



























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written by shumisen
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