須弥山ブログ 酒魂日記

2010年08月の記事

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2010年8月26日(木) 16:50

日本酒のススメ〜其の五十四!〜  

新入荷日本酒須弥山


こんにちわ、須弥山主米納です。


モーショも一段落、な感じですか?。
ま、日中こそ暑さ炸裂してますが、夜、仕事終わって帰るころは涼しかないけど、言うほど暑くもないですしね。

ただ、予報では、9月に入ってもこの暑さ、暫くは続くそうなので体調管理には注意を払いましょう。


あ、そうそう先日ツイッターのフォロアーの方から教えてもらった酒飲みの特効薬、今身を以て試しているので、結果でましたら報告いたします。なう。






それでは、新入荷日本酒のご紹介。








先ずは、本州一
これで<ほんしゅういち>と読みます。

広島県安芸区船越にある合名会社梅田酒造場さんの日本酒。

本州一を取り上げるのは確か2回目ですが、まだ蔵の紹介していませんでしたね。ちょっくら調べてみます。


酒魂日記一口メモ:合名会社梅田酒造

<合名会社梅田酒造>
創業は大正5年。

場所は現在の広島市東部に位置する、安芸区船越の岩滝山の麓にあります。
この岩滝山は標高134メートルの山ですが、不思議な事に大きな岩山で、
岩の割目に穴を空けると、清水が噴出します。
当蔵ではこの岩滝山という岩山から流れる伏流水を地下60メートルの深さから汲み上げ仕込み水に使っています。

以前、広島東部の船越周辺に五軒造り酒屋がありましが、他の四軒は廃業して現在では梅田酒造場のみとなっております。


米は主に広島県産の酒造好適米を使い広島杜氏・土居亨氏が腕を振るって造り上げたお酒です。
(インターネット関連情報)



ちょっくら蔵にも行ってきました。
広島中心部から東へ。
北側に山々(岩滝山)、南西に港を抱えるような立地。
グーグルアースで見る限り、かなり大きな蔵のようです。敷地も大分広そうですし。




今回ご紹介するのは、広島県産千本錦の65%精米13広島吟醸酵母使用杜氏の気合い120%(裏ラベルに書いてあります笑)の純米酒“ええとこどり”




呑んでみました。





お〜、広島らしい香りプンプン。
酸もシッカリしているが、やはり香りの割に味に物足りなさを感じてしまう。もう少し味を出すか、香りを抑えてくれないと、料理と喧嘩してしまう。






☆2.35!!!(涙)。












次にご紹介するのは、どくれ
高知県高岡郡中土佐町久礼にある(有)西岡酒造店さんの日本酒。

どくれも2度目のご紹介になりますが、まだ蔵のほうは紹介していなかったような・・・・・・。

ちょっくら調べてみます。



酒魂日記一口メモ(有)西岡酒造店

(有)西岡酒造店
中土佐町久礼は、高知県中西部に位置し、黒潮おどる鰹の国として、また清流四万十川源流域の町として自然環境に恵まれたところです。
 西岡酒造は、この地で江戸時代中期の天明元年(1781年)に、初代井筒屋仁助が創業し、現在9代目に至っている220余年の歴史を持つ蔵元です。
 仕込水は地下湧水、四万十川源流名水を使用。原料米として、山田錦や、四万十川源流の里で昔ながらの農法で自然栽培した酒造好適米を使用し、こだわりの酒造りを行っております。
また、近年では自社杜氏による吟醸酒づくりに力を入れており、全国新酒鑑評会金賞受賞や、四国清酒鑑評会優等賞受賞などの評価をいただいております。
(西岡酒造HPより)

ちょっくら蔵にも行ってきました。
ほんと小さな港町といったところでしょうか。



今回ご紹介するのは、高知県産酒造好適米吟夢50%精米純米吟醸酒



呑んでみました。



香りは穏やかながら、兎に角酸が高い。ま、開封して暫く置いておけば多少は落ち着くと思うのですが・・・・。
更に、甘味(旨味)抑え目で比較的辛く感じるかも。須弥山には無いタイプの味わいですね。“ザ・土佐酒”といったところでしょうか。









☆3.55!!!!!。












そして最後にご紹介するのは相模灘
これで<さがみなだ>と読みます。

神奈川県相模原市緑区にある久保田酒造(株)さんの日本酒。

相模灘は以前もご紹介しましたが多分詳しくは調べていなかったと思うのでこの際調べちゃいましょう。



酒魂一口メモ久保田酒造株式会社
<久保田酒造株式会社>
創業1844年(弘化元年)の久保田酒造は丹沢山系の湧水を用いて日本酒「相模灘」の製造を行っています。

蔵の周囲は創業当初と変わらない豊かな自然が残っており春は筍や山菜に恵まれ夏には蛍が飛び交う姿が見られ映画の撮影地としても使われています。

相模灘の酒造りは基本に忠実な吟醸造りをベースにしていますが吟醸香は穏やかに香る程度の自然なもので、あくまで米の旨味を生かしたバランスの良い食中酒を目指して仕込んでいます。

平成18年度の仕込みから専務取締役の久保田晃が杜氏に就任し次男の久保田徹と共に酒造りの中心を担うようになりました。伝統ある酒蔵の歴史を守ると共に、常により高い次元での美味しさを追求して行く次世代の酒蔵でありたいと思っています。
(インターネット関連情報)



ちょっくら行ってみました。
“緑区”というからさぞ都会なのかと思いきや、何の何の北西に津久井湖を抱える山間の町はずれといったところでしょうか。





今回ご紹介するのは、美山錦55%精米無濾過斗瓶囲特別純米酒





呑んでみました。
香りは穏やか、酸味も適度。味の輪郭がシッカリしていて所謂筋肉質(私独自の言い回しですが・・・・)なお酒。
お刺身から〆ご飯までオールマイティーに活躍しそうな日本酒です。







☆3.78!!!!。














それでは今日も頑張ってましょう!!。











いらっしゃい!!。



























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2010年8月17日(火) 16:50

日本酒のススメ〜其の五十三!〜  

新入荷日本酒須弥山

こんにちわ須弥山主米納です。



世間様はいよいよ夏休みも折り返し。

夏の甲子園も佳境を迎えようとしております。

って書くと、2010年夏ももう終わりかな〜なんて思ってしまいます。

ただ、まだ残暑が待ってますから、まだまだ厳しい暑さは続きそうです。
皆さんも熱中症には気をつけて、水分はちゃんと摂る様にしましょう。

そんでもって体調を整えて日本酒をガッツリ呑みましょう。





ってな訳で、日本酒のご紹介。










先ずは、✚旭日
これで<じゅうじあさひ>と読みます。
※✚旭日の“✚”は実際はもうちょっと格好がいいのですが一番近い変換の結果これを選びましたので、この表記が合っているかどうかは未確認です。

島根県出雲市今市町にある旭日酒造有限会社さんの日本酒。

旭日酒造さん、初めてですね。
ちょっくら調べてみます。



酒魂日記一口メモ旭日酒造有限

 出雲と聞くだけで、古代史ファンならずともロマン掻き立てられる憧れの地であり、出雲大社をはじめ国引神話や風土記の舞台となった名所旧跡の数は十指に余るほど。 
 
  旭日酒造は駅から3分の商店街の真ん中、高瀬川のほとりに蔵をもつ。
  明治2年(1869)に佐藤家6代目の嘉兵衛が酒造業を開始し、7代目文造は研究熱心で大いに家業を隆盛させたという。明治33年(1900)には日本の片田舎からパリの万国博覧会に出品し、名誉の銅牌を受賞したのである。
 
 当時の酒名は「白雪」。それが何故「じゅうじ旭日」に改名されたかといえば、明治40年に山陰地方巡行の大正天皇(当時は皇太子)に随行した、木戸孝正侍従長への献上酒が「天下一品の美味なり」と賞賛され、日本海海戦勝利を記念した「じゅうじ旭日」の揮毫を受けたことによる。この揮毫は掛軸として家宝になっているというから凄い。  
 
 現当主の佐藤誠一氏は10代目、名の通り温厚誠実な人柄で「じゅうじ旭日」を分析する。「当社の酒は男酒ともいわれ、淡麗タイプが流行する中では、コクのあるしっかりした味わいと後切れのよい喉越しが特長です。封を切った後に味の変化が十分に楽しめるので、日数が経ってからまたおいしくなったという声をよく聞きます」。  

 おろち伝説で知られる斐伊川の伏流水と、自家精米した山田錦や雄町、五百万石にきめ細かなファジー制御の麹ロボットによる麹を加え、出雲杜氏・原田公一さんが指揮する蔵人たちは、入魂の酒造りを行う。  

 出雲杜氏の歴史は古く、全国の神々が酒宴を開いたという佐香の郷の松尾神社では、今も毎年お神酒を醸造しており、酒造安全・五穀豊穰を祈願する10月13日の濁酒祭には彼らも参拝する。毎月13日にも祈念を受け、技術・人格の向上に努めている。  

 一部製品に常温貯蔵を採り入れ、濃醇な地酒を目指してきた蔵元が誇るのは、7代目文造の名に由来する大吟醸「酒文」で、豊かな吟醸香とほのかな甘さ、ほどよいコクに喉越し、切れのよさは正に芸術品だ。
 

 また冷やして飲むのが常識の吟醸酒だが、ぬる燗でも美味しい純米酒「じゅうじ旭日」や、穏やかな純米吟醸酒「出雲だより」の他、丁寧な造りの本醸造「じゅうじ旭日」等が揃っていて、地元を中心に観光客の間でも幅広く浸透している。特に「旭日」のうえに冠せられた「じゅうじ」が珍しく人目を引くようだ。  

 戦後の農地改革で大半の田地を解放したが、わずかに残った所有田で「コシヒカリ」を植え、収穫した米で純米酒を製造したところ、予想以上の出来だったとか。今後も酒造りにかんする様々な研究や新技術の開発に情熱を傾ける「旭日酒造」の前途は、出雲のロマンを背景に洋々として明るい。


<蔵元挨拶>
10代目当主の佐藤誠一でございます。
弊社の酒はコクのあるしっかりとした味わいと、後切れの良い喉越しが特長です。原料から吟味し酒本来の味はできるだけ残すという信念のもと、とことん品質にこだわった酒造りに徹しています。
また長期熟成酒(古酒)の分野にも力を注いでおり、独特の芳醇な味わいのある酒を限定数にて販売しております。
これからも地元出雲でいつまでも愛され親しまれるお酒造りを続けながら、”出雲に十旭日(じゅうじあさひ)あり”と、全国の日本酒ファンにも評価して頂ける品質を目指して参ります

(インターネット関連情報)





ちょいと蔵に行ってきました。
出雲市駅の北側に位置し、どうやら街中にあるようです。





今回ご紹介するのは佐香錦55%精米純米吟醸“生”


呑んでみました。



お〜、香りしっかり。口に含んだ瞬間ハッキリとした酸を感じ取れる。でも味もあって呑み手の面倒見はいいほうです。全体的な印象でいうとズバリ爽やかな吟醸酒、といったところでしょうか。










☆3.75!!!。










次にご紹介するのは雁木
これで<がんぎ>と読みます。

山口県岩国市今津町にある八百新酒造株式会社さんの日本酒。


これまた初めてのご紹介ですね。


八百新酒造、ちょいと調べてみました。



酒魂日記一口メモ八百新酒造株式会社

八百新酒造は明治二十四年、八百屋新三郎によって創業。以来、山口県を代表する清流『錦川』の恩恵を受けて酒造りを続けてきました。

 ところが戦後、昭和30年代に試練の時が訪れます。
上流域に出来たダムにより錦川の流水量が減ったため八百新が位置する河口近くでは満潮時には海水が逆流するようになったのです。
 当然伏流水にも影響し、塩分の混入により八百新の井戸は使用不能に陥りました。敷地内に新しく井戸を打ち抜いたり、脱塩素処理をしたり、様々な対策を講じたものの満足な水質の取得に至らず、一時は酒造りを断念せざるを得ない状況にまで追い込まれました。

 しかし、先人の酒造りにかける情熱はこの逆境を撥ね返しました。
「うちの井戸が使えないのならば他所に良い水を汲みにいこう」
こうしてより良い水を求めて、中流域・上流域へと『水探しの旅』が始まりました。

 水質検査を重ね、応援してくださる様々な方との出会いにも恵まれ、数箇所に素晴らしい水源を確保することができました。

 仕込み水の全量を外部に汲みに行くことは他の蔵ではほとんどする必要のない余分な負担ですが、その分当たり前と思っているものがいかに貴重な存在であるかを再認識することとなりました。
そして、この時われわれは試練を情熱で乗り越えた証として、新しくつくり始めた酒に『錦乃誉』という名を付し、錦川水系の豊かな自然の恵みに対する万感の想いを表したのです。


 
 今津という地は、その名が示す通り、水上交通の拠点として発展した町でした。

 城下町として栄えた現在の西岩国地区と並んで、錦川が二股に分かれて瀬戸内海へと流れ込む一方の河口であり、創業以来八百新酒造の蔵が位置するこの今津川口もまた、岩國藩にゆかりの深い土地である事実を忘れるわけにはいきません。

 今津川の『雁木』と呼ばれた船着場のあった河畔には、藩主をはじめとする岩國藩の要人の宿泊施設である『御茶屋』、藩の物資倉庫として主に米・紙を貯蔵した『御蔵』、等が建ち並び、このため今津は藩の物流基地として、そしてまた商いの町として大いなる繁栄を見ることになったのです。


 維新以降その役割を終えた『御蔵』を新三郎は醤油蔵および酒蔵として蘇らせました。明治の中期に建てられた酒蔵は、一世紀を超えて発酵を司ってきた酵母ばかりでなく歴代の杜氏・蔵人の酒造りに懸ける熱い想いをも染み込ませた梁や土壁を当時のままに残し、今も現役の蔵としてその歴史を積み重ねています。
(インターネット関連情報)




ちょっくら蔵に行ってきました。
文字通り錦川の河口流域に蔵はありました。で、上流を辿っていくと確かにダムが・・・・。
大きな逆境を乗り越えての今があるんですね。




今回ご紹介するのは、山田錦60%精米純米無濾過直汲み生原酒



呑んでみました。



香り良し、味わいは、表示アルコール度数ほど強くは感じずどちらかというと穏やかに。でも味の輪郭はハッキリと構築されており酸も適度にあって、うん、バランス良く呑めます。安心の重酒です。




☆3.97!!!。








そして最後にご紹介するのは、七田
これで<しちだ>と読みます。

佐賀県小城(おぎ)市小城町にある天山酒造株式会社さんの日本酒。

この蔵も初めてのご紹介ですね。


ちょいと調べてみましょう。




酒魂日記一口メモ天山酒造株式会社

<1861年文久元年現在地にて製粉製麺業を始める>
弊社のルーツは水車業です。現在地(佐賀県小城市)で小京都小城の祇園川の清流を利用し、水車業を営み、製粉・製麺業を文久元年(1861年)に開始します。当時、鎖国中の日本が海外へ積極的に目を開き、勝海舟が咸臨丸でアメリカへ初航海を行った頃の事です。
七田家は水車業をして既に地元の造り酒屋からも酒米の精米を引き受けていました。


<1875年同地にて七田利三・ツキ夫妻が酒造業を始める>
明治8年(1875年)、廃業される蔵元から酒造道具のみでなく酒蔵まで購入依頼を強く受けて、初代蔵元となる七田利三はやむなく町内の酒蔵を購入してし まい、この結果、「七田家は造り酒屋をも始めるらしい…」との風評が広まり、酒造業を始めることになったというのは嘘のような本当の話です。
水車業からスタートした製麺事業は大正、昭和と当時最高の製造設備で操業したが、昭和30年代後半で終止符を打ちました。
その中でも、高級素麺はその品質が「日本一」だとの折り紙を関西一の老舗料亭主人からつけられたりしていたと三代目蔵元・七田秀一が満面の笑みをたたえていた。

<1959年 天山酒造株式会社に改組>
三代目蔵元・七田秀一(二代秀一)は農業に造詣深く、酒米の研究にとどまらず終戦直後の21年春に戦後の地方農業の復興を夢見て、農業者のリーダーの育成を志し、私財を投じて、専門の農業大学を創立しました。
農業経営から大学まで創立したほどの農業へのこだわりは酒造りへ活かされ、昭和30年代当時希少であった酒造好適米「雄町」を直接自身の圃場で栽培するなど原料段階から徹底したこだわりの酒蔵経営を行った。


<1971年 四代目蔵元七田直男時 資本金1,8000万円に増資>
四代目蔵元・七田直男は日本の高度成長期(昭和40年代)に日本酒の消費拡大に対応すべく、精米設備の整備や仕込みサイズの変更、瓶詰め設備の近代化などを行った。
また、当時はまだ知られていなかった純米清酒(無添加酒と称していた)も先駆けて醸造し、純粋日本酒協会の会員として「純米酒の普及啓蒙活動」にも積極的に取り組んだ。


<1976年五代目蔵元 七田利秀 代表取締役に就任 現在に至る>
「こだわり」の精神は平成の現在も天山のDNAとして脈々と引き継がれ、「品質第一の酒造り」の姿勢で原料となる酒米栽培からこだわり、契約農家と年に何回も品質向上のための研究会を実施するなど、「酒造りは米づくりから…」との思いは現在の五代目蔵元・七田利秀が経営の理念として掲げる「不易流行」の「不易」の部分である。 (天山酒造HPより)





蔵にもちょっくら行ってきました。
長崎自動車道の北側に位置し、山々に囲まれた長閑な田園地帯といったところでしょうか。今回は長崎自動車道からも見てみました。






今回ご紹介するのは山田錦65%精米麗峰65%精米純米無濾過生


呑んでみました。



おや、これもバランスいいぞ。
七田って、個人的にはもっと濃い酒のイメージを持っていたけど、この酒は味わい、喉越し軽快。多分、酸の手助けもあっての結果だと思います。香りも重たくなく抜けがいい。気負う事無く何杯もいけそうな重酒です。





☆3.95!!!。





















それでは今日も頑張ってましょう!!。











いらっしゃい!!。



























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2010年8月11日(水) 16:50

日本酒のススメ〜其の五十二!〜  

新入荷日本酒須弥山

こんにちわ〜、須弥山主米納です。


日中は相変わらずな暑さですが、なんか夜になると以前よりは過ごしやすいような気が・・・・。

え〜、もう夏が終わるんすかね〜。暑いのは得意ではありませんが、夏が終わってしまうのは、それはそれで寂しいものです。

何か日本酒業界からは、もう“冷おろし”がどーたらこーたら的な話が出てきていますし。体感温度がまだまだ暑いこの時期に、味のこってりのった“冷おろし”だなんて。つうか、味出てんのかな〜!?。
(`ω´)/フントニモ=3=3=3。



ってな訳で日本酒のご紹介。






今日は怒涛の5本ご紹介。
頑張りまっせ!!!<(`^´)>。






先ずは小左衛門
これで<こざえもん>と読みます。

っても、もう何度かご紹介済みですね。
岐阜県瑞浪市土岐町の中島醸造株式会社さんの日本酒。

今回ご紹介するのは、美濃瑞浪錦60%精米純米


んんんん!?。
美濃瑞浪錦!?。
聞いたことないな〜。


ちょっくら調べてみます。



酒魂日記一口メモ美濃瑞浪錦

「まぎれもないDNAは山田錦そのもの。
 地元瑞浪で栽培されたそのお米を使い、秋田由来の辛口タイプとして定評の 高い『協会6号酵母』をつかい小左衛門らしい切れのあるお酒。」(インターネット関連情報)

どうやら、交配のどこかに山田錦を使用し、その米自体は小左衛門の地元・瑞浪市で作られている、との事のようです。

それにしてもデータが少なすぎますね〜。県の試験センターは絡んでないのかな〜。



なんとなんと、巨匠棟方志功ばりのラベル!。

凄いな〜。




呑んでみました。
口に含んだ瞬間米の甘味、旨味がグッと奥行きを持って広がり、ちと甘がきついかな〜と思ったのですが、シッカリとした酸が味を程なく包み込みそのまま素直にキレていく。喉越し抜群。







☆3.79!!。










そして次にご紹介するのは、丈径
これで<たけみち>と読みます。

島根県八束郡(やつか)東出雲町揖屋にある王禄酒造さんの日本酒。

王禄さんはもうかれこれ何年になりましょうか・・・。恐らく関東圏で提供したのは須弥山が初めてで(そもそも東京に酒をだすなんて!、というスタンスでした。)、かなりな頑固者の蔵元さんだけに当店も躊躇されましたが、酒を交わすうちにOKして頂いたと記憶しております。


この酒魂日記では初めての紹介になるので、改めて調べてみました。



酒魂一口メモ王禄酒造

 島根県東出雲町。ここは日本が生まれるずっと以前から神々の集う地でありました。  
王禄酒造は、この東出雲町に根ざし、酒造りを始めて130年余。古代出雲の神々をも酔わす酒造りに取り組んでいる蔵です。  
 生産石数わずか600石、杜氏以下5名の蔵人たちにより、全ての工程を手作業でおこなっています。  王禄という酒名の由来は、「酒は天の美禄である」という中国の古いことわざからとっています。美禄のなかでも、王者の風格を持つ酒でありたいという願いがこめられています。(インターネット関連情報)


今回ご紹介するのは丈径(たけみち)
ズバリ蔵元であり杜氏の石原さんの名を冠した日本酒。
地元で無農薬無肥料で造られた山田錦55%精米純米酒

因みにラベルの“丈径”の字は石原さんご自身によるもの。
右手をグーに握って、小指の辺りに墨を付けて書いたそうです。





呑んでみました。





お〜、王禄らしい旨味と酸味の共演!!(言い方がくさい!?)。
アタックから米の旨味が「ど〜だ!!」と言わんばかりにオラオラ現れて、と同時に酸味が旨味を上手に包み込み、普通だったら重く感じてしまうところを、軽快に潔くキレていきます。そーですね〜、お刺身には合わないでしょうけど、焼き物・揚げ物・煮物・肴などにはバッチリ合いそうです。中々呑み手の面倒見のいい酒です。











☆3.85!!!。















次にご紹介するのは、天明
これで文字通り<てんめい>と読みます。

福島県河沼郡会津坂下町にある曙酒造合資会社さんの日本酒。

曙酒造、ちょいと調べてみました。

酒魂日記一口メモ曙酒造合資会社

明治37年創業の比較的若い蔵。
生産石数600石

<天明とは>
天明は米の力や味を、わかりやすく表現することを意識して造っています。
出来たお酒を絞るときも、フネと呼ばれる古式の圧搾機で優しく圧を掛けます。
無濾過で出荷するのは、季節の移り変わりの様に、お酒も絞ってなお刻々変貌するその不思議で力強い姿に、私たちは、酒を造る喜びや
人生の希望をもらっています。皆様にも そんな「天明」を感じていただければ幸いです。
 
 天明はすべて無濾過ですので、今年も ラベルなどの商品名にあえて
無濾過と表現しないものもございますが、ご了承ください。
(蔵元より)


とのことです。




今回ご紹介するのは、夏向けの“さらさら純米〜Lovely Summer 2010〜”
地元会津坂下町産五百万石60%精米純米酒

何ともファニーなラベルです。




呑んでみました。






ん〜〜〜〜〜〜、文字通り“さらさら”な味わい。最初に日本酒っぽさを感じますがあとは、波が引いていくように味もサーっと引いていきます。余韻無な日本酒です。暑い夏にはもってこいな日本酒ですね。








☆3.29!!!。
















そして最後に、先日ご来店頂いた鶴乃江酒造さんから届いた日本酒を2本ご紹介。


銘柄名は会津中将
これで<あいづちゅうじょう>と読みます。

福島県会津若松市七日町にある鶴乃江酒造さんの日本酒。

鶴乃江酒造さん初めてですのでちょっくら調べてみました。


酒魂日記一口メモ鶴乃江酒造株式会社

鶴乃江林家は、会津藩御用達頭取を務めた永宝屋一族で、寛政六年(1794年)に分家創業し、永宝屋と称し、当主は代々平八郎を襲名し、銘柄「七曜正宗」「宝船」を醸造、明治初期に会津の象徴である鶴ヶ城と猪苗代湖を表わす「鶴乃江」と改め昭和52年藩祖保科公(徳川家光の弟)の官位にちなみ「会津中将」を発表。

最近では、女性感覚を生かした新しい銘柄「ゆり」を誕生させました。
地元の酒造好適米、磐梯山の伏流水を使用し、酒造りには欠かす事の出来ない熟練された杜氏と会津の寒冷な気候がおいしい酒 を作り出すのです。
(鶴乃江酒造HPより)※向井さ〜ん、HPからちょいと拝借させてもらいました〜。


蔵にもちょっくら行ってきました。
若松城(鶴ヶ城)の北北西に位置し、どうでしょう、城のお膝元といったところでしょうか。詳しくは見えませんが街中にあるようです。



それでは、先ず一本目は特別純米。
五百万石55%精米無濾過中汲み

とても実直なラベルです。






呑んでみました。






お!!、酒の輪郭はハッキリとしていて緊張感もあり、そして五百万石らしいしまった味わい。香りも穏やかで、最後もきっちりキレてくれます。酸もしっかりしててこの日本酒に心地いいリズムを加えています。









☆3.88!!!。








そして次は、夢の香55%精米純米吟醸




呑んでみました。






お、いい感じの旋律。程よく口内に広がるが甘を前面に出すわけでもなくちゃんと辛口さを備え、水っぽくなる事無くキレていく。いい塩梅のアルコール度数ですね。お刺身から焼き物までちゃんと面倒見てくれるマルチプレーヤーですね。ちょっと温めてもいけそうです。








☆3.89!!!。







この鶴乃江<会津中将>私の中では楽しみな銘柄です。
応援させて頂きます。
















それでは今日も頑張ってましょう!!。











いらっしゃい!!。



























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更に“twitter”もやっているので皆さんfollowよろしくです。
“shumi1000”で検索GO!。

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2010年8月5日(木) 16:50

日本酒のススメ〜其の五十一!〜  

新入荷日本酒須弥山




こんにちわ!、須弥山主米納です。


いよいよ暦も8月に入り夏本番といったところでしょうか。
でも考えてみると今年も後残すところ4ヶ月なんですよね〜。
そう考えると、今年もあと僅か!?・・・・・。

いやいやまだまだ夏を満喫しますぞおおおおおおおお。
っつても、別に取り立てて予定がある訳じゃあないんですけどね(笑)。

今月はスタッフに交代で夏休みとらせますし、来月は神輿シーズンでほぼ毎週祭りですし・・・・・。
多分10月位にはとれるかな〜。


どこか蔵にでも行こうかな〜。新しく知り合った蔵もいくつかあることだし。





ってな訳で新入荷日本酒のご紹介。





先ずは、豊賀
これで<とよか>と読みます。

長野県上高井郡小布施町にある高沢酒造株式会社の日本酒。


初めての取扱いになります。

ちょっと調べてみました。

酒魂一口メモ高沢酒造株式会社

明治35年創業高沢酒造さんのある、長野県で一番小さな町小布施には「北斎館」がある。
江戸は化政文化を代表し世界的にも有名な、かの天才浮世絵師
葛飾北斎の作品館である。
天井絵、美人画、人物画作品などを収蔵し、葛飾北斎90年の生涯と画業をみることのできる美術館として小布施の顔に。


そして、この蔵で杜氏として活躍されるのは、蔵の娘さんの賀代子さん。
ここは父と娘が酒を醸す蔵。


父曰く、『杜氏の性格はよく酒に表れると言われるが、今までの<米川>は、もとより控えめで優しい酒。

娘が杜氏を務めて3年目になるが、少々わがままさが出たようだ(汗)』。
因みに、<米川>の銘柄は「米を醸して酒となり、やがて川となって流れ出す」という意味。
更に、そんなわがままが出た酒を新たに<豊賀>と名付けた。

白い直垂、朱の長袴を纏い、立烏帽子に飾太刀をはく凛々しい男装の佳人の絵は静御膳。 鎌倉時代、源義経との訣別を強いられ、頼朝の前で恋慕の舞を舞わされた姿という。 悲しみの中にも気高さを忘れず、優しさ柔らかさの中に凛と立つものがある。
賀代子さんによる新たな銘柄の誕生である。


父も娘も目指す姿は同じ。
「飲み手がホッとするような、そんなお酒」。

その瞬間を求めて今日も、小さな盃を「米川」で、「豊賀」で満たすファンに、その一杯の幸せをもたらす。
ご存知だろうか、天才 葛飾北斎は生涯30回、名を改め、93回の転居をした。
小布施に来たのは80歳を過ぎてからだが、この蔵が江戸時代に創業していたら?、北斎がもし、早くに小布施でこの蔵の酒に出逢っていたら・・・・?。


おそらく引越しの回数は激減したに違いない(笑)。
(インターネット関連情報)


ちょっくら蔵にも行ってきました。

千曲川、上信越自動車道の東側に位置し周囲は田んぼ・畑といったところでしょうか。いつものごとく解像度が悪い為蔵の様子を窺うまでにはいたりませんでした。


今回ご紹介するのは、しらかば錦(!?)59%精米特別純米酒

しらかば錦、調べてみました。

酒魂一口メモしらかば錦

農林17号(東北2号)×藤坂5号(ふ系20号)
        ↓
      フジミノリ
        ↓
  (ガンマ線照射により突然変異)
        ↓
      レイメイ
        ↓
  (ガンマ線照射により突然変異)
        ↓
        ↓
    信放酒4号(しらかば錦)


<特徴>
早生、中稈、長穂の穂重型。葉幅はやや広く、垂れ気味となる。稈はやや太く剛いが、耐倒伏性は中程度である。粒着は疎である。玄米はやや長い大粒で、心白発現率が高く、酒造用に好適。耐冷性は中。穂数を早期に確保し、適期刈取に留意する。米選機は2.0mm を使用する。
(インターネット関連情報)


とのことです。




呑んでみました。






お〜、かなり酸が高め〜。香りは長野らしい甘めの香り。あ、でも味わいもしっかりしているのでこれはこれで高めの酸も丁度いいかも。食中酒というよりは、頭か後半に呑むことをお勧め。脂っ濃い料理に合わせてもよし。









☆3.75!!!!。












次にご紹介するのは、麻輝
以前もご紹介した銘柄ですね。

長野県長野市川中島にある(株)酒千蔵野さんの日本酒。

実は、先日蔵元と酒の席を共にしたとき教えてもらったのですが、“酒千蔵野”の名前、今までは“千野酒造(ちのしゅぞう:蔵元さんが千野という苗字です)”と言ってたそうです。今の蔵元の娘さんが杜氏として造りに入ったのをきっかけにして“酒千蔵野(しゅせんくらの)”に変えたそうです(確か!!)。

(株)酒千蔵野ちょいと調べてみました。


酒魂一口メモ(株)酒千蔵野

<恵の犀川・千曲川(川中島)>
善光寺平(長野盆地)に広がる川中島町(長野市)は、北アルプスを源流にもつ「犀川」とはるか八ヶ岳を源流にもつ「千曲川」に囲まれた扇状地。古くから灌漑され、肥沃な土壌と豊富な水で酒造りには最適な地でした。
酒千蔵野の酒造りを支えている大事なもの。その一つに「水」があります。水の良し悪しは、酒の味わいに大きく影響します。 千野の仕込み水は460年以上、蔵の中にある井戸から湧き出している、千曲川と犀川の豊かな伏流水なのです。

<契約栽培米と信州の米>
酒造りで最も大事なものの一つが、「お米」。酒千蔵野は信州の地酒蔵として地元の米にこだわっています。そのひとつが、酒造好適米「美山錦」。地元農家様との契約栽培を行い、土造りからともに取り組んでいます。
<戦国時代からの老舗蔵>
酒千蔵野は、天文12年(1540年)創業。信州・長野県で最も長い歴史と伝統を誇る酒蔵です。全国的にも7番目の歴史を持つ酒蔵で、川中島合戦の折り「武田信玄公」が千野の酒を召し上られたことでも有名です。
<伝統技術と杜氏麻里子(さん)の酒造り>
表情を見る、香を嗅ぐ、味を見る、感触を見る、音を聴く。
昔、酒蔵は女性が入ることすら決して許されることのなかった、蔵人たちにとっての聖域でした。
その歴史を変えた女性杜氏の第一人者が、杜氏 麻里子です。

※酒千蔵野 杜氏 「千野麻里子」。
蔵元の一人娘として、醸造・微生物学を東京農業大学にて学ぶ。
微生物の世界に惹かれ、国税庁醸造試験所で2年間の研修を積み、日本酒の魅力を覚えて川中島へ帰郷した。
先代杜氏へ10年間の約束で杜氏修行をはじめるが、8年目を過ぎた春、先代杜氏の急病により杜氏へ就任。努力と抜群のセンスで、その後数々の受賞歴を誇る。
「お酒達には個性があるんです。素直でいい子もいれば、手のかかるヤンチャな子もいる。毎日その表情を変えるんですね。
私は学校の先生のような存在かもしれません。みんなの良いところを引き出し、悪いところを直すように導いて行くんです」
(千野麻里子)
(酒千蔵野HPより)

ちょっくら行ってきました。
お、今回はストリートビューはないけれどまあまあな解像度。
周りは長閑な田園風景といったところでしょうか。
ただ、空から見てもその大きさを想像できる蔵構えは、多分現地ではかなりの迫力でしょう。今回蔵のことを調べるのに、HPを参考にさせて貰ったのですが、そこにあった蔵の写真は私の想像を超えるものでした。一見すると、郊外に建てられた精密機器の組み立て工場、そんな装い。
流石470年の歴史を持つ蔵の資本力は違いますな〜。

んでもって。今回ご紹介するのは、山田錦59%精米特別純米酒


呑んでみました。






爽やかな香り、これも酸高めですが、味もしっかりあって奥行きもよし。素直にキレていくので呑みやすく、のど越しグー!!。






☆3.88!!!。




















さて、次にご紹介するのは竹泉
これで<ちくせん>と読みます。

兵庫県朝来(あさご)市山東町にある田治米(たじめ)合名会社さんの日本酒。

酒魂ブログでのご紹介は初めてですね。

ちょいと調べてみました。


酒魂一口メモ田治米合名会社

創業元禄15年。中国山脈の清純な伏流水に恵まれた朝来市山東町は、酒造りに最適の土地と言われており、この恵まれた土地を求め、和泉の国から移ったのが田治米合名会社の始まりとか。以来三百年間、この地で酒を造り続けています。
また、酒銘「竹泉」の「竹」は円山川上流の清流「竹の川」の水を用いたことに由来し、「泉」は出身地、和泉の国から名づけたもの。先祖に対する感謝と尊敬の念、良水を尊び良水を育む風土に感謝する、そんな思いが「竹泉」の銘に込められています。
(インターネット関連情報)



よくよく見てみると、“全量純米蔵をめざす会”とやらに入っていることからも純米至上主義の蔵のようです。有名なところでは、埼玉県の“神亀”、大阪府の“秋鹿”、などが会員になってます。
(http://www.zenryojunmaikura.jp/)

ちょっくら行ってきました。
市街地からちょっと南東に行った山間にある蔵のようです。


今回ご紹介するのは兵庫県和田山産雄町米55%精米純米吟醸(生)

随分と横長なラベルです。


“地元朝来市にて雄町米を契約栽培し、醸し初めて12年。
風土を表現できるお酒をと試行錯誤の中、辿りついた雄町のお酒は、但馬の優しさを感じて頂けるお酒になってきました。
但馬の大地のようにおおらかで深く、優しい味わいをゆっくりとお楽しみください。
本年四本のタンクで仕込んだ雄町のお酒の中から、より、米の旨みがやわらかく優しい味わいのものを限定の生酒としました。”

と書いてあります。




呑んでみました。



これも酸高めですが味わいの懐も深くキレもよし。シルエットがシッカリしているため、表示(アルコール度数14度)ほど低アルには感じられません。ですから原酒好きの面倒見もよさそうです。










☆3.87!!!。













そして最後にご紹介するのが梅乃宿
これで<うめのやど>と読みます。

以前、大吟醸をご紹介したことがありますね、たしか。
と思ったものの念のため調べたら紹介していませんでした(爆)。

奈良県葛城市東室にある梅乃宿酒造さんの日本酒。


ちょいと調べてみました。


酒魂一口メモ梅乃宿酒造

大和盆地の西南に連なる葛城の峰々。
古事記・万葉の時代から幾幾多の神話伝説を秘めたその麓の地に、当蔵は明治26年に創醸。
以来今日までに“少量高品質”を第一に大和の地酒造りに勤しんでまいりました。
酒造りの基本はよい原料と高精白。
山田錦を中心とした酒造好適米を高精白(蔵平均55%)し、超軟水の葛城山系の伏流水を仕込み水に南部流の技で醸す酒は柔らかくきめ細やかな味わいが持味です。
銘柄の「梅乃宿」は蔵の庭にある樹齢二百八十年の梅に木の古木に、鶯が飛来しその風雅なさえずりを楽しませてくれることにちなんでます。

更に、
<旨口の酒>
大和は国のまほろば─。神話の時代より重ねてきた幾星霜のロマンと、 たたなずく青垣山こもれる、うるわしの自然。
梅乃宿は、この地で酒造りができることを誇りとし、 奈良の都の歴史と風土をほうふつとさせる旨口の酒を醸し続けてきました。 ただ香りがいい、味がいい酒は大手にお任せし、今の世の流れである淡麗辛口にもあえて逆らう“懐の深い旨口の酒”です。
とはいえ、当蔵の平均精米歩合は53%。全国平均約69%に比べ、かなり高い歩合です。この数字だけを見れば淡麗な酒ができるはずですが、ただきれいなだけの酒ではなく、味のある酒、心地よい余韻を残す酒を造りたいと力を注いでおります。
思うに、入門の酒と飲み進んできた酒は当然違うもの。最初は香りのいい酒で、日本酒の世界に入っていただき、きれいなだけの酒にあきたらなくなってきたなら、[梅乃宿]を味わってみていただきたいのです。


<小さな蔵>
昭和60年前後に起こった地酒の第2次ブームの折り、梅乃宿の名前もかなり知っていただけるようになりました。東京でも希少な酒として珍重していただき、もう少し量を出せないかとのお話もいただきます。大変にありがたいお話ながら、梅乃宿は現在の1600石程度を守りたいと考えております。
今でしたら、お客様からクレームが来た場合、ラベルにある銘柄と日付を言っていただいたら、帳面を繰らずともその酒の味が分かります。「ああ、もう少し寝かしてから出荷したいけど、品薄やと言われて出した酒やな」と合点がいくわけです。「いつもより味が堅い」と言われ、鋭いとこ突いてきはるな、きちんと寝かして出すべきやったなと反省もできます。
やはり、目の行き届く範囲の商売をしていこう。“小さな蔵”にこだわっていこうと思うのです。


<若い力>
現在、年間雇用スタッフは8人。平均年齢26歳と若いです。
昔は、酒造りは、「長年の間に培われた勘や」と言われることが多かったのですが、今は、科学的に意味や理由が解明されています。当蔵でも、最新鋭の測定機器や分析器を駆使して酒造りをしています。ただ、やはり、手作りでなければならない部分もあり、そういう工程は、手作りに徹しています。そういった当蔵の方針を、若い人は理解しやすいのでしょうね。
科学的な教育を受けてきている人たちは、吸収が早いです。なぜ、この工程が必要なのかという理由さえ分かれば、彼らはどんどん率先して仕事をします。自ら工夫して、合理的に仕事を進めていってくれます。
とはいえ、特に、年齢を考えて採用しているわけではありません。今は、こういう社会状況の中、若くて、やる気のある、優秀な人材を得られやすい。今後も、新卒の若い人たちの力をどんどん活かしていきたいと考えています。
みな、齢が近いせいか、とにかく仲がいいです。若い力で、元気にワイワイと酒造りをしています。それが、梅乃宿の新しい個性を形作っていってくれれば、と願っています。


(以上、梅乃宿HPより)


ついでに蔵に行ってきました。
田んぼに囲まれた長閑な田園地帯といったところでしょうか。



今回ご紹介するのは、山田錦50%精米純米吟醸“季節限定<生>”

白いフロスト瓶が夏らしく涼しげ。






呑んでみました。










これは呑み易いですね。
香りは穏やか。甘味と酸味のバランスもよし。甘味も辛みを伴った甘味とでもいうんでしょうか。
いい意味でなんの抵抗もなく穏やかに喉を過ぎていきます。












☆3.94!!!。
















それでは皆さん暑さに負げずに日本酒バンバン呑みましょう。














いらっしゃい!!!。
































※ミクシィはじめました〜。「吉祥寺 須弥山」で検索!!。
 須弥山コミュニティー、どしどし参加下さ〜い。
更に“twitter”もやっているので皆さんfollowよろしくです。
“shumi1000”で検索GO!。

written by shumisen
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