須弥山ブログ 酒魂日記

2010年02月の記事

<< 2010年01月の記事   |  << prev   |  Top   |  2010年03月の記事 >>

2010年2月24日(水) 16:50

日本酒のススメ〜其の三十一!〜

新銘柄入荷須弥山


こんにちわ!。
須弥山主米納です。

今週は、春の訪れがもう、すぐそこまできているような陽気ですね。

何か太平洋側は暖冬だったのですかね〜。
ニュースとかみていると日本海側はモノスゴスな雪に見舞われてたみたいですが、こちら側は2度ほど積もったぐらいですよね、確か。
毎度のことながらもう少しガッツリ降ってほしいものです。





今日は新入荷の日本酒を2本、ご紹介。

先ずは、能古見
これで<のごみ>と読みます。
いつもなら<のこみ>と、“濁りませんよ〜!”、と言っているところですが、今日は濁ります。あ〜、ややこしや〜。

能古見はどうやら村名からきているようです。

1954年(昭和29年)4月1日に、鹿島町・浜町・鹿島村・古枝村・能古見村が合併、同時に市制を施行し、今では鹿島市となっています。

佐賀県鹿島市の(有)馬場酒造場さんの日本酒。
今回紹介するのは、酒米(=非公開)50%精米の純米吟醸。


呑んでみました。



九州らしい(あくまで個人的なイメージ)ボリュウミーな味わい。
あ、でも、モサッとはしていなくて程好い締まり感はあるので、もたつき感はないですね〜。
キレもあるので、何杯もはきついとしても、2〜3杯は軽く抵抗なく呑めるんじゃないのでしょうか。


☆3.69!!。








次にご紹介するのは、地元東京の銘酒屋守
これで<おくのかみ>と読みます。
東京都村山市は豊島屋酒造さんの日本酒。

今回ご紹介するのは、八反錦50%精米別注斗瓶取り22/38限定酒



呑んでみました。
お、いいんじゃないですか。
香り穏やか、タイトでちょっと辛く感じる味わい。潔いキレ。
先日ご紹介した福島の<写楽>に似た感じですかね〜。
お刺身とかに合いそ〜う。
全体的なバランスは、張りはあるけど、こじんまりとまとまっている感じかな。
須弥山には少ないタイプですけど、いいと思います。


☆3.59!!。










あと、今日はある日のお通し。

手前から、蛍烏賊の酢味噌和え・あさつき、鰯の有馬山椒煮、野蕗の土佐和え。



う〜ん、春春・・・・・・・。









では、今日も頑張ってましょう。








いらっしゃい!!

written by shumisen
[日本酒] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2010年2月18日(木) 16:50

日本酒のススメ〜其の三十〜!!。

新入荷日本酒須弥山

こんにちわ〜。
須弥山主米納です。
バンクーバー、やっと日本メダル取りましたね〜。
昨夜も、女子カーリング・日本vsカナダ戦、最後まで見てしまいましたよ〜(涙)。逆転に次ぐ逆転でのシーソーゲームを制したのはやはり優勝候補のカナダでしたね・・・。でも、白熱した見応えのある試合をありがとう、そしてご苦労様という思いで一杯です。




そしてそして、午前に行われたスノーボード、例の国母君、健闘空しく残念でした。


私は、今回の一連の騒動について、彼を100%擁護するつもりはありませんが、正直言って、あそこまでマスコミ連中が騒ぎ立てるほどのことでもないな〜とは思います。報道の仕方、記者達の彼への質問には終始違和感を感じました。


彼が、メダルを取れなかったのは、勿論彼自身の力不足だとは思いますが、もしあのような報道をせずに、彼の気持ちが上がっていくような環境にあったならば、果たしてどうだったのでしょうか?。
タラレバの話は全く意味がありませんが、そう思わずにはいられない、嫌な感じが残ってしまった騒動でしたね。


国母君、若いんだから次回、また頑張れ!、と、心の底から彼の検討を讃えたいです。






では、今日は本日入荷の日本酒を1本。<呉の土井鉄>です。
これで、<くれのどいてつ>と読みます。
昨日ご紹介した、<宝剣>の、希少ラインです。

今回入荷したのは山田錦50%精米の純米吟醸、澱絡みですね。


呑んでみました。


ん〜〜〜〜、いいですね〜。
冬の朝の決め細やかな空気感をもった香り、土井鉄らしい味の表面の緊張感、そしてタイトながら存在感のある味わい。
造り手(土井鉄也)の人柄そのもののお酒に仕上がっております。

お刺身からお食事まで、とても面倒見のいい日本酒です。



☆4.05!。








あと、今日は店に飾るために買ってきたミニ盆栽のご紹介。

私は、母の影響からか、観葉植物やらミニ盆栽に昔から興味があって、自宅にもいくつかありますし、須弥山のもちょいちょい、いいのがあれば買って飾ったりしています。
いいですよね、緑物は。何か、心が癒されます。

今回買ったのは、<ツルウメモドキ>
ひょんなことから見つけた、吉祥寺の中道通りにある、<みどり屋 和草(にこぐさ):www.nocogusa.com>で買いました。

<ツルウメモドキ>は、赤い実と黄色の仮種皮のコントラストが美しいので,よく生け花の材料として使われるそうです。
和名は,蔓性でウメモドキ(梅擬)に似た木ということですが,ウメモドキ自体が,「梅に似ているもの」ということで、何が何やら、ややこしいネーミングですね。
写真に写っているのは、実のようで、この後実が落ちて、緑の葉を付けるそうです。

根元の苔の具合もいい感じ!。


赤と黄色のコントラストがまたいい感じ。
可愛らしいですね。


大事に育てていきたいと思いますので、皆さんも是非見に来て下さいね〜。






では、今日も頑張ってましょう。







いらっしゃい!!。

written by shumisen
[日本酒] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2010年2月17日(水) 16:50

日本酒のススメ〜其の二十九〜

新入荷日本酒須弥山


こんにちわ〜。
今週は大分いい感じに冷え込んでいますね〜。
寒いのは決して得意ではないのですが、冬は冬らしくヤッパ寒くないとね!。



こんな寒い夜は温かいお鍋とフレッシュな新酒で一杯やっちまいましょう!。



ってな訳で新酒のご紹介。



先ずは、信濃鶴
これで<しなのつる>と読みます。やはり濁らない“つる”ですね。
長野県駒ヶ根市の酒造株式会社長生社の日本酒。
珍しい蔵名ですね、“酒造株式会社”だなんて(笑)。
今日入荷したのは酒米は未記載ですが、60%精米純米無濾過生原酒


呑んでみました。

おっ!、長野らしい甘く華やかな香り!。
程よい味わいを包み込むような細やかな酸味。
くいくい、何杯でもいけそうな日本酒ですね〜。
まだ、若さ(新酒という意味ではない!)は拭えないが、将来が楽しみな脇役、といった感じではないでしょうか。


期待値込めて、☆3.39!。







次にご紹介するのは、而今
酒魂日記でも何度か紹介させてもらっている三重県名張市の
屋正酒造
さんの日本酒。
今回は、五百万石55%精米の純米吟醸酒。

銀色地のラベルがなんかいい感じですね。



呑んでみました。




う〜ん、やっぱり旨い!!!。
ちょっと、五百万石特有のアルコールっぽさ(あくまで主観)を、真っ先に感じますが、いやいや骨格はガッチリとしてますし、旨くなるぞ!、的な含みがバッチリあるので全く問題ないですね。買いですよ!。


余裕の☆4.18!!。





そして次にご紹介するのは、我らが白岳仙
これで、<はくがくせん>と読みます。
福井県福井市の安本酒造さんの日本酒。
今回は、兵庫県産山田錦・35%(掛米)、40%(麹米)精米大吟醸『仙』


昨年、やっと年貢を納めて身を固めた安本“ヤッサン”岳史が醸す、渾身の日本酒。紹介はしていませんでしたが、新酒は何本か入荷していましたが、不覚にも酒魂日記には載せていませんでした(汗)。
ヤッサン、ごめんね〜(^∀^;ヾ。


呑んでみました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



やばすぎですね。



美味すぎます。
香っただけで“ニヤッ!”としてしまう優しい香り。
フレッシュさをヤンワリと印象付ける酸味。
そして、繊細ながらも十分に酒米が成仏した米の旨味(濃い訳ではありません)。


ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜美味しいいいいいいいいいいいいいいいい。



勿論、大吟醸なんだから、「美味いに決まってるだろ!」、と仰る方々がいますが、世の中には“大吟醸”だからといって美味しい、といえる日本酒は決して多くはないのです。逆に、「大吟でこの程度!?。」というほうが圧倒的に多いのが現実です。つまり、値段に見合っていない大吟醸が多いということですね。



渾身の☆4.59!。







そして、最後にご紹介するのは宝剣
これで<ほうけん>と読みます。
広島県呉市にある宝剣酒造さんの日本酒。
今では、日本酒業界30才台組のトップランナー、土井兄弟が醸す、魂の日本酒。

今回ご紹介するのは、この酒魂日記では禁じ手の<全国清酒鑑評会>の金賞酒。


<鑑評会>とは、簡単に言ってしまうと、毎年広島の西条で一般公開される、独立行政法人・酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共催する日本酒の品評会ですね。別に一等賞を決めるわけではなく、ザックリ言ってしまうと、ある程度の条件をみたした日本酒(蔵)に、金賞という栄誉を与えるといった感じでしょうか。

平成20年度酒造年度の山田錦40%精米の大吟醸。


呑んでみました。


香りバッチGOO!。


芯がしっかりと通ったぶれのない味わい。


間違いなしですね。



☆4.61!!。








それでは今日も頑張って粋ましょう!!!。









いらっしゃい!!!。

written by shumisen
[日本酒] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2010年2月15日(月) 16:50

日本酒のススメ〜其の二十八〜

新酒入荷須弥山

こんにちわ〜。
須弥山主米納です。

先週は、ブログ休んでしまいました(ノ皿T)v。

今週はその分頑張って、3回更新できたらいいかも・・・・・・(希望)。




では、早速新酒3本ご紹介。


先ずは、<みよしきく>
徳島県(!)三好市池田町サラダ・・・・・、サラダ(?)にある三芳菊酒造(みよしきくしゅぞう)さんの日本酒。
・・・・・・・・・サラダって・・・・・・。
今度調べておきます(笑)。

岡山県産雄町米60%精米の純米吟醸生原酒。


呑んでみました。



お〜、一言で言うなら、“素直な酒”かな。
ホント、素直に入ってきて、素直に香りが広がって、素直に味わいが出て、素直に消えていく。
そんな感じ。
呑んでて、良く言えば呑み易い、悪く言えば取り立てて個性が無い。
でも、その“個性が無い”は、決して悪い意味でもないんですよ〜。
悪く言えば、と言っておきながら・・・・。

私の中では“あり”な酒です。

☆2.89!!。





次にご紹介するのは、七本鎗
これで、<しちほんやり>と読みます。
何度かご紹介していますね。
滋賀県長浜市木之本町の冨田酒造さんの日本酒。
滋賀県産玉栄60%精米の純米生原酒。1401号酵母使用。いわゆる泡無し酵母ですね。


呑んでみました。

おっ!?、濃いな〜。
酸が先ず広がり、程なく味が“グン!ッ”と出たかと思うと、フッと消えていく。
しかし、何より酒が濃い。

ここんちの荒走りは味があっても、濃いってことは今まで無かったんですけどね〜。急に筋肉マンになりました。

裏ラベル良く見たら、17〜18度とあります。
おやおや。
例年ですと15〜16度台で出てくるんですがね。

日本酒は、1度違うと大分感じ方が変わりますからね。

なんでしょう、コンセプトを変えてきているんでしょうか。
以前のは以前ので、私は好きなのですが、今回のも、“七本槍”という頭で呑まなければ、なんら違和感感じることなくすんなり呑めるんですが。

ま、でも美味しいに変わりはないので、☆3.95!!。






で、最後にご紹介するのは、亀泉
これで<かめいずみ>と読みます。

全く話逸れますが、今、<かめいずみ>とタイプして変換したら<加盟済み>と変換されました。何か面白かったです(小笑)。

高知県土佐市出間にある亀泉酒造さんの日本酒。


今回ご紹介するのは、八反錦50%精米CEL-24酵母使用の純米吟醸。
なななななななんと、驚愕の日本酒度・-8.5。
数字見ただけだと、超甘口いいいいいいいいいいいいいいいい。


呑んでみました。


毎年思いますが、数字ほどダラっと甘くないんです、これが!。
香り高めで、味わい(まだ)穏やか、というか若いのかな、やっぱり。
ま、時期的なことを考えると今頃の日本酒ってのは、若くて当たり前なんですがね。まだ、生まれたばかりの赤子なんですから。
でも、「美味しくなるよ〜」、を予感させる雰囲気は漂わせていますね。


恐らくひと夏超えると、味わい増すんでしょうね。

毎年、夏越して、残暑も終わりかな、という頃から力を発揮するんですよ、この亀セルは。

今年も、気長にユックリ付き合っていきましょう。

期待値込めて☆4.05!!。







では、今日も頑張って粋ましょう!!。





いらっしゃい!!!。

written by shumisen
[日本酒] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2010年2月2日(火) 22:22

日本酒のススメ〜其の二十七〜

新酒須弥山

こんにちわ〜。
須弥山主米納です。

昨夜は帰るころには、一面銀世界でしたね〜(^δ^)/。

ま、朝には無残にも融けまくってましたが・・・・(´へ`)。



今日は、近くの花屋で鉢物買ったのでうpしておきます。



何か、雪が積もっているように見えたのと、ふと、目と目が合った(笑)ので思わず買ってしまいました。
蕾がまだ沢山あるので、これからどんどん花が咲くと思いますんで、目茶目茶可愛がってあげたいと思います(^▽^)v。





では、本日入荷の日本酒を1本ご紹介しま〜す。




福島県会津若松市東栄町の宮泉銘醸さんの<写楽>
これで<しゃらく>と読みます。
ラベルは難しい“写”という漢字ですが、蔵のHPでは“写楽”と明記してあるのでこちらを使わせて頂きます。

今回ご紹介するのは、夢の香米60%精米の“純愛仕込”純米酒。
“純愛仕込”!?・・・・・。
いや、裏ラベルに書いてあるんですもん(汗)。



呑んでみました。

お〜、ドライに感じますね〜。
ただ、バランスはいいですね。
香り→抑え目、味の抑揚→穏やか、キレ→抜群。

蔵は内陸にあるのに、刺身とバッチリ合いそうな味わい。
須弥山には少ないタイプの所謂“辛口”を、かなり感じる日本酒ですね。

う〜ん、あり!、だと思います。
☆3.9!!。

好きな人はガチはまりしますね、きっと。






では、今日も頑張って粋ましょう!!。






いらっしゃい!!。




※知ってました。本日は“2”が11個並ぶんですよ〜。
更に、2月22日は“2”が12個並びます。

ここで告知です。
来る2月22日(月)、22時22分22秒に日本酒をオーダーした方には、日本酒どれでも222円でお出しします。告知はHPのみですのでHP見た方の特権といたしま〜す。勿論、当日は同伴者もOKですよ。

ではでは。

written by shumisen
[日本酒] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

<< 2010年01月の記事   |  << prev   |  Top   |  2010年03月の記事 >>

須弥山 | ご挨拶 | 店内 | お料理 | お飲物 | アクセス | ブログ | お問い合わせ

COPYRIGHT©2008 SHUMISEN. ALL RIGHTS RESERVED.

このページのトップへ